オルガンの魅力。1960年代、キャノンボール・アダレイが輝いて、ジャズが一番ファンキーだった時代を思い起こさせる憂愁の音色。
こんにちは。Detch UP!!の久保崎です。
前回ライブでも、バンドとして初めてのチャレンジを色々やってみましたが、初めてオルガンを使ってみました。
オルガンの音色って、昔から大好きです。
キャノンボール・アダレイというアルトサックスの巨匠がいて、僕も大好きなんですけど、キャノンボールのバンドでのオルガンの音色の印象が強くあります。
キャノンボールって、人の名前です。個人名です。
本名はジュリアンで、あだ名なんですけど、語源は(cannibal:大食漢)と、WIKIに書いてありました。
普通に「Cannonball:大砲の弾」だと思ってました、、、。
ちなみに、今回使用したオルガンは古いモデルで、重量が20キロぐらいあるそうです。窪野君は一生懸命背負って、ライブハウスまで持ってきてくれました。
今回はオルガンの音色を全面に出してやって貰いましたが、特にサウンド的に「神魂合体ゴウダンナー」が、楽しく演奏が出来ました。
まぁ、僕の演奏はキャノンボールと比較の対象にすらならない素人レベルですが、バンドのみんあな結構趣のある演奏をしてまして、「お、やるねぇ!」って思いました。
またこういうのは、色々な曲でやってみたいです。
窪野君には,筋トレを頑張って貰います。