Detch UP!!’s blog

アニソン・カヴァーバンド、Detch UP!!のブログです。ニッポンのアニメとアニメ音楽の魅力を、「演奏してみた」動画と一緒にお届けします。記事に取り上げて欲しい作品、演奏してみて欲しい楽曲のリクエストなどあれば、コメントお願いします。Detch UP!!’sHP http://detchup.jimdo.com/

機動戦士ガンダム、憧れたアムロのニュータイプ能力

こんにちは。

Detch UP!!です、こんにちは。

 

今日は、「機動戦士ガンダム(1979-1980)」の魅力を、ご紹介します。

 

憧れたニュータイプ能力

 

「もえあがれ もえあがれ もえあがれガンダム~」

という主題歌を聞けば、ガンダム三昧の日々を過ごした若かりし頃を思い出します。

憧れたのは、主人公アムロ・レイという青年の「ニュータイプ能力」でした。


アムロ・レイは、10代でガンダムを操縦してホワイトベース随一の戦士となり、シャア・アズナブルの好敵手となった少年です。


死と隣り合わせのアムロとシャアの闘いは、精神的、頭脳的です。

戦闘のエリートであるニュータイプ同士の闘いという事もあり、とても見応えがありました。


シャアは、相手方の懐に飛び込んで、偵察やかく乱作戦を行ったりもします。

かなり大胆ですが、成果をあげていきます。

そこもカッコ良かったです。


しかし、能力の劣る部下が死ぬ時に、シャアはこんなセリフを吐きます。

「その死は決して無駄死にではない」

20代の青年が述べた達観した内容に、恐怖します。


ただし、ザビ家の長男ガルマを策略により死に陥れた時は、シャアという青年の一面に非情さが見えます。


アムロ・レイがお坊ちゃん育ちのニュータイプなら、シャアは過酷な状況で育ったニュータイプです。


機動戦士ガンダム」を見ていた当時は、アムロニュータイプ能力に憧れを抱きましたが、それは当時サッカーに夢中になった事にも関係あります。


アムロの戦闘能力は、六感が発達してすごく勘の良い人間、一種の超能力の様に感じました。

サッカーも勘で先回りしてパスを止めたり、シュートしたりと、ガンダムの戦闘に通じる所があると感じていました。


このアニメはさらに奥が深いのですが、過去最高アニメとして私の中で輝いています。  

 

あなたも使ってみよう!! 名ゼリフ!!

 

「ぶったね!! 親父にもぶたれたことないのにィ!!」

【用法】

・対象の方にぶたれ、かつ貴方が記憶する限りにおいて、過去に親父にぶたれたことがないとき。

・対象の方にぶたれ、かつ対象の方の人格、社会的地位の高さ、年齢、容姿風体などのいずれか、または全てが、親父より下だと認められたとき。

など

 

OP「翔べ!ガンダム」を、演奏してみた

 

「燃え上れ×3、ガンダム~」 

歌:池田鴻/作詞:井荻麟(=富野由悠季)/作曲:渡辺岳夫

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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