宇宙の騎士テッカマンは適合者でないと変身できない。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「宇宙の騎士テッカマン」の魅力を、ご紹介します。
鉄仮面をもじってテッカマン
この作品は1975年にタツノコプロが制作しました。
メカニックデザインはガンダムで非常に有名な大河原邦男さん、声優陣には「ルパン三世」でお馴染みの山田安雄さん、ナレーターは「仮面ライダー」でお馴染みの中江真司さんです。
これだけでも豪華なアニメだったのですね。
タイトルを鉄仮面をもじってテッカマンと名付けたのでしょう。
キャラクターはまさにおしゃれな鉄仮面とよべるでしょうか?
なんとなくキャラ的にはサイボーグにも見えます。
主人公の南誠二という青年がテッカマンに変身するのですが、ベガスという全長3メートルほどロボットの両脚で変身します。
しかし、誰でも変身できるようでは、ありません。
適合者ではないと変身できないという不都合があります。
なんかエヴァンゲリオンみたいですね。
嫌、エヴァよりこちらの方が20年早く作られています。
適合者でないものがこのベガスで変身を実行すると、焼け死ぬおそれがあります。
実際にベガスの略奪をして、変身を試みた敵の宇宙人が焼け焦げたシーンがありました。
主人公である南という青年も適合者であるかどうか分からないまま、ワルダスターという侵略者が襲ってきたから、仕方無く変身して戦ったのでした。
OP「テッカマンのうた」を、演奏してみた。
「燃えろ太陽!!かけろテッカマン~」
歌:水木一郎/作詞:竜の子プロダクション文芸部/作曲:小林亜星
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