キャプテン、何かに一直線に取り組みたい!!と思える作品
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「キャプテン(1983)」の魅力を、ご紹介します。
大好きだった野球マンガ
子供のころ父に買ってもらった初めてのマンガが「キャプテン」でした。
かなり熱血な野球少年達の話なので、とても憧れを持っていました。
話の内容は、まさに中学野球の練習と試合ばかりですが、メンバーも個性的で面白かったのを覚えています。
自分たちでしっかりと野球に取り組もうとしている姿、がむしゃらに練習して少しでも強くなりたいという気持ちを前面に出している場面が数多く出てきます。
読んでいるだけで、「自分も何かに一直線に取り組みたい!!」と思える作品でした。
中学野球部のキャプテンが主人公なのですが、話が進むにつれてキャプテンが変わっていくところも面白さの一つにあげられます。
時間の流れがきちんとあり、キャプテンの個性によってチームもどんどん変わるのが引き込まれる要因の一つでした。
また、試合も勝ち続けるのではなく、負けることも多々ありとても現実的で夢中になりました。
自分にとっては野球のバイブルと言っても過言ではないほどに影響をうけたマンガです。余談ですが、初めて大阪弁を読んだのもこの漫画でした。
ぜひ自分の子供と一緒にキャッチボールをしたいですし、このマンガも見せてあげたいと思ってます。
OP「君は何かができる」を、演奏してみた
「若い日はみな、何かをめざせ~」
作詞:山上路夫/作曲、編曲:木森敏之/歌: 99Harmony
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?