ありえない技+楽しそう、テニプリの魅力とは?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「テニスの王子様(2001-2005)」の魅力を、ご紹介します。
ありえない技と、ありえないルックスの先輩たちの数々
テニスの王子様を見始めて最初に目がいったのは、オープニングで映し出されるアニメの美しさでした。
「ここまで描写がきれいなアニメは珍しいな~」と、ついつい見てしまいましたが、内容は絵柄と違い吹き出しそうな場が多々ありました。
天才テニスプレーヤーの越前リョーマに対して、先輩のキャラがあまりにも独特というか、10代には見えないのが多いというか…。
プレーその物にも、部員が各々の技や持ち味を持っています。
海道薫(通称マムシ)のスネイクや、乾貞治の情報取集の結果によりデーター作戦による試合運び、更に超まずい乾汁などを部員に飲ませた後の部員たちの反応も、笑ってしまいます。
極めつけは、部長の手塚国光の手塚ゾーンなる試合運びはありえないけど、手塚部長なら許せる、なんて思っていたりしました。
(なんせ、相手が知らぬうちに手塚部長の打ちやすい範囲内に全て球を打ち返してしまうのですから。)
そんな名門の中に入部してきた越前リョーマは、生意気で自分のエースが決まると必ず『まだまだだね』と独り言でポーズを取るのが、一時は我が家ではやりました。
ありえない技が多く出てくるテニプリなのですが、ひとつシビアな試合が終わると必ずどこかにご飯を食べにいったりと、非常に部員たちの仲がいいのが心地良いアニメです。
内輪もめなどをしていても、何だかんだで楽しかった青春時代を思い出します。
OP「抱えたキセキ」を、演奏してみた
「明けていく空、目覚めてく街で~」
作詞:綿貫辰也/作曲:編曲 - Sly/歌:青酢
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