Detch UP!!’s blog

アニソン・カヴァーバンド、Detch UP!!のブログです。ニッポンのアニメとアニメ音楽の魅力を、「演奏してみた」動画と一緒にお届けします。記事に取り上げて欲しい作品、演奏してみて欲しい楽曲のリクエストなどあれば、コメントお願いします。Detch UP!!’sHP http://detchup.jimdo.com/

アルプスの少女ハイジは、何時でも泣ける名作です。

こんにちは。

Detch UP!!です、こんにちは。

 

今日は「アルプスの少女ハイジ(1974)」の魅力を、ご紹介します。

 

ハイジの本名は、アーデルハイド

 

アルプスの少女ハイジ」主人公のハイジは、叔母さんの所からアルムの森に住むお祖父さんの元に連れてこられて、お祖父さんと山の中で暮らす事になります。

 

自由奔放で明るく素直、可愛いハイジと、気難しいお祖父さん。

一緒に暮らす中で、お祖父さんにとってハイジが大切な存在になっていき、だんだん仲良く暮らすようになります。

 

すると叔母さんが来て、ハイジを

「都会の町に住む、お嬢様の話し相手になるために」

と連れて行ってしまします。

 

ハイジは馴れない都会生活に、アルムの山のお祖父さんの元に帰りたがるようになります。

 

とうとう夢遊病の様に、街を歩くようになってしまったために、仲良しになったお嬢様とも別れて、お祖父さんの居る山に帰る事になります。

 

ですがその間にも沢山の出来事が起こり、ハイジの成長が見られます。

 

お祖父さんと再会するシーンは泣けます。

 

ヤギ飼いの少年ペーターとの友情と、仲良しで足の悪いお嬢様のクララとの関係も、見所だと思います。

 

車いすでの生活を余儀なくされてたクララは、足を治すためにハイジの居る所に来て、歩くための訓練をハイジと共にします。

 

余りの辛さに、投げ出して練習をやめようと思った時は、ハイジの応援で頑張ります。

最後には自分の足で歩く事に成功して、父親やお婆さんを感動させます。

 

アルプスの少女ハイジ」は、物語の中でいくつも涙を誘う場面があり、たくさんの感動をくれます。 

 

使ってみたい!! 名ゼリフ!!

 

 「この失礼な子を寝室へ連れて行きなさい。」

 【用法】

・対象の方が、あなたよりも歳が若く、かつあなたに対する失礼な行いがあり、かつ対象の方にとって「寝室へ連行される事」が、なんらかの懲罰的な意味合いを持つ行為、または失礼な行いの対価としてあなたとの間に事前に交わされた約束事、であるとき。
・対象の失礼な子への個別指導を、誰にも見られずに個室でこっそり行いたいとき。 

など

 

OP「おしえて」を、演奏してみた

 

「口笛はなぜ、遠くまできこえるの~」

歌:伊集加代子&ネリー・シュワルツ(ヨーデル部分)/作詞:岸田衿子/作曲:渡辺岳夫

 

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