思わず「あるある」と共感してしまう、妖怪ウォッチ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「妖怪ウォッチ(2014-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、ED「ようかい体操第一」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「ようかい体操第一!!ウィッスッ!!ヨーでる×4ようかいでるけんでられんけん~」Dream5/作曲:菊谷知樹/作詞︰ラッキィ池田・高木貴司
思わず「あるある」と共感してしまう妖怪たち
妖怪ウォッチは、「共感」を大切にしているアニメだと思います。
「日常に起こる小さな出来事やトラブルの原因が、妖怪のせいである」
という世界は、考えてみると、とても奥が深いです。
例えば、リモコンを隠してしまう妖怪「りもこんかくし」が挙げられます。
いつもの場所に置いておいたはずのテレビのリモコンが、なぜか見当たらないという経験をしたことがある人は多いと思います。
そして、お金の無駄遣いをさせてしまう妖怪「ムダヅカイ」。
ネガティブな気持ちになる蚊の妖怪「ネガティブーン」など。
思わず「あるある」と共感してしまう妖怪ばかりです。
アニメでは、主人公のケータが、こうした妖怪とのトラブルを、ジバニャンや他の友達妖怪とともに解決します。
基本的にはバトルものではありません。
なぜ憑りついたのか話し合いをしたり、妖怪になった経緯をケータが聞いたりして、解決策を見つけます。
そして、最終的に友達契約を結ぶことで、一件落着となります。
妖怪は人間の言葉が通じ、もともと動物や人間だったという場合も多いので、その境遇にジーンと感動する回もありました。
ダジャレやギャグだけでなく、大人だからこそグッと共感できるところが、妖怪ウォッチの人気の秘訣かもしれません。
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