思わず「あるある」と共感してしまう、妖怪ウォッチ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「妖怪ウォッチ(2014-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、ED「ようかい体操第一」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「ようかい体操第一!!ウィッスッ!!ヨーでる×4ようかいでるけんでられんけん~」Dream5/作曲:菊谷知樹/作詞︰ラッキィ池田・高木貴司
思わず「あるある」と共感してしまう妖怪たち
妖怪ウォッチは、「共感」を大切にしているアニメだと思います。
「日常に起こる小さな出来事やトラブルの原因が、妖怪のせいである」
という世界は、考えてみると、とても奥が深いです。
例えば、リモコンを隠してしまう妖怪「りもこんかくし」が挙げられます。
いつもの場所に置いておいたはずのテレビのリモコンが、なぜか見当たらないという経験をしたことがある人は多いと思います。
そして、お金の無駄遣いをさせてしまう妖怪「ムダヅカイ」。
ネガティブな気持ちになる蚊の妖怪「ネガティブーン」など。
思わず「あるある」と共感してしまう妖怪ばかりです。
アニメでは、主人公のケータが、こうした妖怪とのトラブルを、ジバニャンや他の友達妖怪とともに解決します。
基本的にはバトルものではありません。
なぜ憑りついたのか話し合いをしたり、妖怪になった経緯をケータが聞いたりして、解決策を見つけます。
そして、最終的に友達契約を結ぶことで、一件落着となります。
妖怪は人間の言葉が通じ、もともと動物や人間だったという場合も多いので、その境遇にジーンと感動する回もありました。
ダジャレやギャグだけでなく、大人だからこそグッと共感できるところが、妖怪ウォッチの人気の秘訣かもしれません。
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マクロス7、熱くパワフルに歌う主人公がめちゃくちゃカッコイイ!!
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「マクロス7(1994-1995)」の魅力を、お伝えします。
まずは、「突撃ラブハート」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「LET'S GOつきぬけようぜ、夢でみた夜明けへ~」
歌:FIRE BOMBER/作詞:K.Inojo/作曲:河内淳貴
熱くパワフルに歌う主人公が、めちゃくちゃカッコイイ!!
「マクロス7」 が放送されていた1994年は、私の学生時代でした。
放送当時から「マクロス7」が大好きで、よく観ておりました。
「マクロス7」は、なんといっても音楽が素晴らしいアニメです。
特に、主人公の熱気バサラが歌う曲が、とてもカッコイイです。
今でもCDをすべて持ってます。
歌パートの熱気バサラをやっていらっしゃる、福山芳樹さんの力強い歌声が大好きでした。
当時はカラオケボックスに行くと、「マクロス7」の曲ばかりを歌っていました。
バサラ(FIRE BOMBER)の歌う曲は、どれも歌っていると元気が出る曲だと思います。
今でもときどき、歌います。
「マクロス7」の歌の中でも、「Planet Dance」という曲が一番好きです。
「さあはじまるぜ!サタデーナイト!」
のセリフで始めて、ノリノリの「Planet Dance」を歌うと、私はとても気分が良いです。
気持ちが本当に盛り上がって、テンションが上がってしまいます。
「Planet Dance」をはじめて聞いたときには、
「挿入歌にしてしまうのはもったいないくらいカッコイイな!!」
と思いました。
最近のマクロスシリーズは、また初期のように女性ボーカルの音楽が多いようです。
マクロス・フロンティアの美女たちの歌などもいいですね。
ですが、マクロス7の熱気バサラのような、「熱いパワフルな男性ボーカルを主人公したカッコイイアニメ」も、また見たいと思っています。
それにしても、1994年に「マクロス7」が放送して以来、もう20年になるんですね…。
「マクロス7」の音楽を聴くと、当時のことをいろいろ思い出します。
そして、「マクロス7」の音楽は、今聴いてもカッコよくて色あせていないです。
何十年たっても記憶に残っている、この素晴らしいアニメを作った製作者様に、感謝です!!
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けいおん!独特すぎる曲名と歌詞がやばい!
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「けいおん!(2009,2010)」の魅力を、お伝えします。
まずは、「ふわふわ時間」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「キミを見てると、いつもハートドキドキ~」
独特すぎる曲名と歌詞がやばい!
「けいおん!」では、なんと言っても外せないのが音楽と曲ですよね。
登場人物のみんなが練習して音楽を作り上げていくや様子や、メンバーそれぞれが歌詞を考えてきたりなどして、軽音部の活動と共に素敵な曲が次々と出てきます。
そして、その曲の曲名や歌詞が独特すぎて、ファンも多いですよね。
「平沢唯とずっこけシスターズって、どうかな?」などの台詞も独特で印象に残ってしまいますが、その唯ちゃんが考える曲が凄くいいです。
(物語の初めの方では澪ちゃんが歌詞を考えていますが、徐々に唯ちゃんの曲も増えていきます。)
澪ちゃんの曲は、可愛らしくて女の子らしい歌詞が多くて、キュンキュンします。
特に「ときめきシュガー」が好きです。
澪ちゃんが自分のファンクラブの会員たちの為に書いた歌詞です。
みんなには通じなかった曲なのですが、聞いていたらクセになります。
唯ちゃんの作る曲も、クセになってしまいます。
独特な今までにない曲で、気づくと口ずさんでしまいます。
「ごはんはおかず」や「カレーのちライス」など、食べ物の曲があったりもします。
どんな曲か気になって聞いてみると、とても共感出来る歌詞でした。
最後まで歌詞を見ながら聞いてしまいました。
「けいおん!」の楽曲はパワフルな曲が多いですが、共感したり感動できる曲も多いです。
是非聞いてみて下さい!!
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銀魂、とにかく何とも形容しがたいアニメ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「銀魂(2006-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、ED「サムライハート(Some Like It Hot!!)」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「どっか上の空でさっぱり聞いてないんだろう?わざとこぼすサイン見逃す君~」
歌手:SPYAIR 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ(SPYAIR)
話によって、作品の品格(上品か、下品か)の振れ幅が大きすぎる・・・。
アニメ「銀魂」は、週刊少年ジャンプに原作の漫画がいまも連載中です。
連載が始まった当初から、チェックしていました。
最初の頃の感想は、「個人的には好きな作風だけど、長続きしないだろうな・・・」というのが正直本音でした。
しかしあれよあれよという間に連載は続き、物語もどんどん進んでいきました。
TVアニメにもなり、劇場版長編にもなり、ついには小栗旬之助、、、じゃなくて小栗旬さん主演で実写映画化までされてしまいます。
こんな人気作品になるとは、思いもよりませんでした…。
個人的な感想はさておき、ここからはテレビアニメ版「銀魂」の魅力について駄文を連々と書いていこうと思いますので、興味があればお付き合いいただければと思います。
(空知っぽい文章は、やはり難しいです。)
アニメでの最大の特徴は、テレビ局のお偉いさんに叱られるようなことしかしてないところだと思います。
(ついでに言うと、低年齢視聴者の親御さん方や、PTAとかの怒りも買いまくっているはずです。)
ある回では、モザイクやピー(放送禁止ワード打消しのビープ音)だらけの卑猥な内容だったり。
ある時は、登場キャラの中の人(声優さん)ネタで遊んでみたり。
(立木文彦さんの、碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)イメージは、銀魂で完全に崩壊しました・・・。)
それらを、普通にお子様も観る時間帯に放送してしまっています。
お子様と一緒に見ている親御さんのことを思うと、何とも言えない気持ちになります・・・。
ただ、ときには人情モノのすごくいい話を持ってこられてしまうので、そういう回はぜひともご家族で観ていただきたくなってしまいます。
とにかく何とも形容しがたい作品です。
観たことがない方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。
その際にはなるべくお下劣な回が当たらないことを祈っています。
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銀魂ってお下劣過ぎる。でも根底にある男の生き様に魅了される。
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「銀魂(2006-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、ED「サムライハート(Some Like It Hot!!)」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「どっか上の空でさっぱり聞いてないんだろう?わざとこぼすサイン見逃す君~」
歌手:SPYAIR 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ(SPYAIR)
基本下品。でも根底にある男の生き様に魅了される。
「銀魂」というアニメを観ていると、全体の8割は下品、お下劣の極みなエピソードばかりです。
きっと親御さん目線では、「子供に見せたくないアニメ」のベスト5に入るでしょう。
しかし、残り2割の幕末攘夷時代の真面目なエピソードを見ると、最早アニメの域を越えた幕末大河ドラマ的な雰囲気さえ感じます。
まずは、主人公白夜叉こと坂田銀時の、日常と非常事態のギャップが凄いです。
それを取り巻く、志村新八や神楽、お登勢さん。
敵対していてもお互いに認め合っている、真選組の近藤勲、土方十四郎、沖田総悟。
攘夷志士である桂小太郎、高杉晋助、坂本辰馬らと引き起こす大騒動には、毎回笑いと感動をもらえます。
「銀魂」は、テレビ東京系ですでに300話以上が放送され、劇場版アニメが2本作られている大ヒットアニメです。
その人気は今も衰えず、今度は実写化が決定しています。
主題歌は、アニメ放映中は季節毎に変わります。
中でも長編シリーズ(吉原炎上篇、真選組動乱篇、一国傾城篇など)は、非常に人気が高くそのアニメのイメージに合う主題歌が選ばれています。
DOESの『修羅』『曇天』はスマッシュヒットしました。
劇場版アニメの一作目『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』で使われた主題歌、DOESの『バクチダンサー』は、週刊オリコンランキングで第3位を記録するなど大ヒットしました。
出演している声優さんは、土方十四郎役の中井和哉さんは、「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役や、日本テレビ系のテレビ番組「スッキリ!」のナレーションを担当しています。
坂田銀時役の杉田智和さんは、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン役など活躍しています。
熱狂的なファンを抱える「銀魂」ですが、原作漫画は週刊少年ジャンプに連載されています。
原作者空知英秋先生は、「連載は最終章に突入している」ことを宣言しており、物語の終了が近づいているようです。
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新世紀エヴァンゲリオン、深夜枠再放送の時の思い出。
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今日は、「新世紀エヴァンゲリオン(1995-1996)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「残酷な天使のテーゼ」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「残酷な天使のように、少年よ神話になれ~」
初放送は見逃し、レンタルリリース頃に見はじめました。
声優さんの世界でも、今ではもうベテランと言われる人も、当然少し前のアニメでは新人、中堅として出ていらっしゃるわけです。
好みもあると思いますが、「新世紀エヴァンゲリオン」のキャスト陣は、なかなかすてきな顔ぶれでした。
初めて放送されている時には、「新世紀エヴァンゲリオン」に出ている声優さんのことを、知りませんでした。
(ネットもなかったので…。)
詳しく知ったのは、アニメ放送が終了した後でした。
それからレンタル屋さんで借りて見て、
「おー、緒方さんいいぞ!!」
ってな感じで見たのです。
物語の中には、「これ子供向け?」みたいなラブシーンもありました。
ゴールデンの放送時間に大丈夫なのかな?心配しつつ、面白く見ました。
ミサトさんでなくても、山寺宏一さんに迫られたら「グッ」と来てしまいますよね。
「逃げちゃだめだ!!」
「あんたバカ?」
などのセリフは、とても有名になりました。
今でも物まねしている人が多いのですが、これも声優さんの素晴らしい演技の力ではないでしょうか。
(もちろん、脚本の素晴らしさでもあると思いますが。)
シンジ君のお父さん(碇ゲンドウ)役をやっている立木文彦さんですが、「名探偵コナン」のウォッカをやっている事を発見した時、驚きもあり、嬉しくもありました。
そういえば、「新世紀エヴァンゲリオン」は深夜枠で再放送されていた時がありました。
その時のテレビ欄には、「エヴァン」とだけ書かれていたことがありました。
「エヴァ」好きの友達が、
「普通あれは『エヴァ』と書くものだ!!」と憤慨していました。
ファン熱にも、いろいろあるものですね。
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カードキャプターさくら、女の子の夢がつまったアニメです。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「カードキャプターさくら(1998-2000)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「Catch You Catch Me」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「会いたいな、会えないな、切ないな、この気持ち~」
CCさくらの魅力は、ひたむきな姿と、「絶対大丈夫だよ。」
「カードキャプターさくら」は、CLAMP先生の漫画原作のアニメです。
物語は、主人公のさくらが、「クロウ・カード」と呼ばれるカードを集めながら、街に起こる様々な事件を解決していくというものです。
クロウ・カードには、それぞれにキャラクターが描かれています。
そのどれもが、かわいかったり、かっこよかったりするキャラクターばかりです。
全体的にふんわかとした、優しい雰囲気の物語です。
魔法少女アニメでは、同じCLAMP先生原作の「魔法騎士レイアース」を思い出します。
「魔法騎士レイアース」は、割とシリアスな描写も多く、少し悲壮感のある結末でしたが、「カードキャプターさくら」は、より低年齢向きというか、安心して観れる作りというか、魔法少女ものの王道というか、です。
全体のテイストや各キャラのデザインなども、「カードキャプターさくら」は柔らかい感じがします。
さくらは小学四年生の女の子です。
「絶対、だいじょうぶだよ。」
という言葉が、決め台詞です。
何か辛いことや、もうあきらめたくなるようなことがあっても、
「絶対、だいじょうぶだよ。」
とつぶやくことで、勇気を出して解決していくのです。
さくらは、本当に心優しい女の子です。
さくらがそのような女の子だからこそ、ほかの登場人物たちも、さくらに味方したくなるのです。
一所懸命に頑張るさくらの姿をみて、私も勇気をもらったものでした。
また、勇気をもらうといえば、オープニングの広瀬香美先生作曲の「Catch You Catch Me」と、坂本真綾様が歌う「プラチナ」という曲も、とても素晴らしいです。
「プラチナ」は、歌詞がまさしくさくらそのものを表しているような曲です。
この曲を聴いても、勇気をもらうことができました。
勇気や夢を、たくさんもらうことのできるアニメだと思います。
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