コブラの魅力、COBRA THE SPACE PIRATE
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「COBRA(1982-1983)」の魅力をご紹介します。
漫画からこの作品に入ったのですが、セリフのあまりのカッコよさに、夢中になりました。
コブラは、男の中の男です。
男の理想の生き方を教えてくれたアニメという点では、「ルパン三世」と双璧をなす存在です。
はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代…
貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの中には左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後に主人公が海賊ギルドに追われ賞金首となり姿を消したところで終わった。
満足して帰路についたジョンソンだが偶然の事故で夢の中に登場した海賊バイケンと出会い名前を口にしたため殺されかける。その瞬間、自分の左手が銃に化けて撃ち倒し、危機から逃れた。彼は、自分が本物のコブラであること、血なまぐさい過去から逃れるため記憶を消し顔を整形し、世間にはコブラは死んだことにし、数年前から別の人生を送っていたことを思い出していく。しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまった。
記憶と本能を呼び覚ました男は相棒の女性型アーマロイド「レディ」と危険に満ちた人生に逆戻りするため宇宙へ飛び出していく。
(Wikipediaより、転載)
この作品の最大の魅力は、やはり主人公コブラのセリフのカッコよさだと思います。
あと、宿敵クリスタル・ボーイ他、キャラクターの名前も、インパクトがあって忘れない物が多くて、並々ならない言葉に対するセンスを感じます。
主題歌は、ルパン三世の大野雄二先生、劇中音楽は、羽田健太郎先生が担当しています。
贅沢かつ上質で、コブラにぴったりですね。
主題歌「COBRA」、「シークレット・デザイアー」を歌っている前野曜子様も、素敵です。
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