マクロスF。シリーズの要素ポイントをしっかり押さえた良作。
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「マクロスF(マクロスフロンティア、2008)」の魅力を、紹介します。
マクロスFは、2008年4月から同年9月まで放送されていた、マクロスシリーズ生誕25周年記念作品です。
超時空要塞マクロスから50年後という設定になっており、長距離移民船団「マクロス・フロンティア」が物語の舞台となっています。
マクロスシリーズの三角関係もしっかり盛り込まれており、戦闘シーンだけでなく、男女間の恋愛感情の動きの変化も、見どころとなっています。
また、マクロスの最大の魅力である歌も効果的に挿入されており、マクロスの世界を盛り上げてくれています。
主要人物であるランカ・リーは1980年代の清純派アイドル風として、またシェリル・ノームは現代の洋楽ディーヴァ風の歌姫として登場します。
ちなみに、シェリルは声優とシンガーがそれぞれ別の担当者がおり、歌担当にはMay'nが抜擢されました。
ランカ・リー役は、約5000通の応募からオーディションで選ばれた新人の中島愛が、声優も歌も担当しています。
作曲家菅野よう子のこれまでにない斬新な楽曲は、2人の歌姫たちの魅力溢れる歌声によってマクロスファンをとりこにしました。
実際、主題歌や挿入歌のシングルやサウンドトラックは、オリコンチャート5位以内に入るなどの大ヒットを記録し、武道館ライブの先行予約も当選倍率20倍を上回る程の人気となりました。
「みんな、抱きしめて...銀河の、果てまで!!」
【用法】
・みんなに、抱き締めてもらいたいとき。
・みんなに、抱き抱えらながら銀河の果てまでいきたいとき。
など
「みんな抱きしめて、銀河の果てまで~」
歌:ランカ・リー(中島愛) /作詞:松本隆/作曲:菅野よう子
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