今でも心に残るアニメ「幽遊白書」について
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「幽遊白書(1992-1995)」の魅力を、ご紹介します。
幽遊白書はリアルタイムで見ていたアニメです。
全話視聴しましたが、今でも心に残っています。
まず、何と言ってもキャラクターが個性豊かで、見ていて飽きません。
中でも、私の好きなキャラクターは飛影です。
プライドが高く孤高の戦士といった第一印象の反面、妹の雪菜に対する思いは強くて、優しすぎるくらいです。
そのギャップに痺れました。
声優の檜山修之さんは、この飛影役にぴったりです。
クールな飛影の役柄を、しっかりと演じられていたと思います。
特に「邪王炎殺黒龍波」を放つ場面では、かっこよくてとても鳥肌が立ったことを今でも鮮明に覚えています。
また、このアニメはOP・ED曲が素晴らしい物ばかりで、外れが無く、心に残る名曲ばかりです。
OP・ED曲の殆どは馬渡松子様が歌っているのですが、その中でも私のお気に入りの曲は「ホームワークが終わらない」と「デイドリームジェネレーション」です。
どちらの曲も、サビが少し悲しげな印象を抱かせる曲です。
歌詞も、子供の頃はあまり理解していなかったのですが、今聞くと非常に深いと感じることができます。
「幽遊白書」は原作も読んでいますが、アニメ版でもその世界観を壊すこと無く非常に忠実に再現されていて、スムーズにその世界を楽しむことが出来ました。
「オレが相手だ。向かってくるヤツァ、老若男女区別しねー。」
【用法】
・あなたが、差別主義者では無いことを、高らかに宣言したいとき。
・あなたが、戦いにおいて老人や女性に対して手加減はなく、若い男性に対して行う際と同等か、むしろそれ以上の険しさで、なんの躊躇いもなく、むしろ喜びの気持ちを持って攻撃を行うと、高らかに宣言したいとき。
など
「まちの人ごみ、肩がぶつかって、ひとりぼっち~」
作詞:リーシャウロン/作曲、歌:馬渡 松子
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