ハウルの動く城、主人公はおばあちゃん
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「ハウルの動く城（2004）」の魅力を、ご紹介します。
主人公は、おばあちゃん
ハウルの動く城を見たときにはとても面白くて、すぐにまた見たいと思ってしまいました。
魔法使いのお話ですが、恋愛や家族愛といったテ－マも盛り込まれていると思います。
主人公のソフィーは魔法でおばあちゃんになってしまいますが、ハウルの事が好きなのです。
おばあちゃんなりにハウルの力になるため、家政婦みたいな仕事をハウルの城ですることになりました。
どんな時でもハウルの事を一番に考えるところなんかは、母親のような存在です。
ハウルの城が動くことにもびっくりします。
カルシファーというハウルの心臓が城を動かいているところなんかは度肝を抜かれました。
一度この火が消えそうになるのですが、そこは魔法使いのハウルが助けます。
サリマンという魔法使いはハウルの先生だった人です。
サリマン先生は悪者役のような気がします。
荒地の魔女という登場人物も出てきます。
この魔女が厄介で、何かとハウルとソフィーの邪魔をします。
が、最後にはソフィーのやさしさからか家族のような存在になっています。
スタジオジブリが作った映画だけに、細かな演出まで考えられていて見るものを魅了します。
ジブリファンだけではなく、大人から子供まで楽しめる映画です。
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