パターン化してるけど飽きが来ない「名探偵コナン」
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「名探偵コナン」の魅力を、ご紹介します。
今回は、「パターン化してるけど飽きが来なくて展開が気になるアニメ」の紹介です。
この作品は、ルパン3世とコラボした映画や、巷で話題のスマホゲーム『パズル&ドラゴンズ』とコラボしたりと、老若男女に愛されています。
アニメが1996年から始まっているんですが、高視聴率を取り続け、『週刊少年サンデー』という雑誌漫画の中でも人気作品として君臨しています。
2016年には、20周年を迎える長寿作品としても知られています。
『名探偵コナン』には、同じ作者の作品である『まじっく快斗』の怪盗キッドも、レギュラー扱いで出てくることがあります。
両作品が好きな人には嬉しい限りですね^^
そんなコナンが、名探偵振りを発揮する「道具」があります。
それは、協力者の阿笠博士が発明したものです。
詳しい説明は省きますが、名前だけでも知っておくと、アニメを見る際違った視点で見ることができ、面白いかもしれません。
1.腕時計型麻酔銃
コナンが普段着用している腕時計ですね。
よく蘭の父親である小五郎を眠らせて、推理を披露する場面で使用されています。
また、針は1本しか収納できないのが大変なところかなと思います。
2.DBバッジ(探偵バッジ)
探偵団が所有しているバッジです。シャーロック・ホームズのシルエットとDB(「DETECTIVE BOYS」の略)の文字が記されています。
超小型のトランシーバーも内蔵されていて、メンバー同士の交信に使用可能です。
交信範囲は、半径20メートル。
3.蝶ネクタイ型変声機
ネクタイの裏についているダイヤルを回す事で、変幻自在に声を出したり、音量調節が可能です。
こういうのがあると便利ですよねw
4.ターボエンジン付きスケートボード
太陽電池を使用して走る、スケートボードです。
アニメでは犯人追跡の際に使用する事が、多いように見られます。
5.キック力増強シューズ
コナンがいつも履いている赤いスニーカーで、側面に設置されてあるスイッチを入れることで電気・磁力の力によって足のツボを刺激して、筋力を高めることが可能なんだとか。
よくコナンは、ベルトから出したサッカーボールを犯人逃走防止のために蹴って、気絶させることに用いてます。
6.伸縮サスペンダー
コナンの普段着用のサスペンダーで、スイッチを入れるとベルト部分が自由に伸縮するそうです。
7.犯人追跡メガネ
コナンが普段かけているメガネで、度無し。
左のつるにあるスイッチを入れると、フレームの左側にあるアンテナが伸び、左レンズに20キロメートル以内の発信機の現在地がレーダーで映る様になっています。
ただ、充電式のためバッテリーの持ち時間が短いのが難点です。
また、右側には赤外線望遠鏡機能が搭載。
犯人追跡メガネ発信機もあります。
これは、裏面がシールになっているのでどこにでもつけられます。
さらには、左のつるの先端に集音器、右の先端には盗聴器があるのです。
(こんなメガネあったら便利ですね)
8.どこでもボール射出ベルト
一見ただのベルトのようにも見えるけど、ダイヤルを合わせてボタンを押すことで伸縮自在のサッカーボールがバックル部分から出てきます。
また、麻酔針のように1本とかではなく複数射出が可能です。
他にも道具で調べると沢山出てきそうですが、基本的なところはこんなところでしょうか。
多彩な道具を駆使して事件を解決する『名探偵コナン』
一度見てみてはいかがでしょうか?