「のび太の小宇宙戦争」ドラえもん映画の最高作品です!
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、ドラえもん劇場版「のび太の小宇宙戦争」の魅力を、ご紹介します。
ドラえもん映画の最高作品だと、思っています。
この作品でドラえもん映画に目覚めました。
さらわれた「しずかちゃん」を助け、ピリカ星での冒険・友情というストーリーはもちろんですが、武田鉄矢さん(海援隊)の歌う劇中歌「少年期」の場面は最高です!
ピリカ星の人がギターを弾く画面とマッチし、とても感動しました。
映画の「のび太くん」はとてもたくましいですね。
ジャイアンもかっこいいです!
「ピリカ星へなぐりこみよ!」は名言?!
2人の友情も、映画ならではかと思います(疲れた「のび太君」をおぶる場面等)。
他におすすめの場面は、やはり、ギルモア軍隊の戦闘機との戦闘場面でしょう。
しずかちゃんとスネオくんも大活躍。
おびえるスネ夫君を叱咤し、しずかちゃんが一人戦闘機に乗り込む場面は印象に残っています。
ピリカ星で、とうとう捕まってしまったドラえもんやパピ君たちが、スモールライトの時間切れで大きくなって助かるという設定も面白いものがあります。
この映画でしか登場しない道具があり、効力が切れ、トラブルになるという、後の伏線かと思われる場面がありますが、「道具の時間切れ」というのも、この映画の大きなキーポイントになっていたのではないでしょうか。
大人も子供も楽しめると思いますし、みなさんぜひ一度見て頂きたい映画です!
「少年期」を、演奏してみた
作詞 - 武田鉄矢
作曲 - 佐藤康夫
歌 - 武田鉄矢