エスパー魔美って、過激な描写多いけど内容深いです
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「エスパー魔美(1987-1989)」の魅力を、ご紹介します。
ヒロインが、正義の超能力者であり、ヌードモデルでもあり。
ヒロインの魔美は、画家の父親のために、ヌードモデルのバイトをしているため、性の意識が乏しく感じます。
例えば、同級生の高畑がエッチな事を想像していることが、超能力で分かってもあまり気にしないです。
(現実ではあり得ないですよね…。)
小学生の時このアニメ大好きでしたが、過激な描写が多く、子供の自分には目のやり場に困りました。
でも、超能力が使えるヒロインと言うのは、子供の自分には憧れでした。
高畑がくれた、テレポーテーションの時に必要な小物をいつも持っているのですが、そのハートの形をしたコンパクトがかわいくて、似たような物をおもちゃ屋さんで買った覚えがあります。
自分に人とは違う力を持っていると知った魔美は、その力を正義のために使おうとします。
今考えると、自分のために使っちゃえばいいのにと思うんですけど、子供の頃は純粋な気持ちで見れたものだから、魔美が人を助けるところがかっこよくて、
「いいなー、私も困っている人を助けられる人になりたい」
と思いながら見ていました。
それと、魔美の飼っているペットが可愛すぎて、犬なのに、犬っぽくなくて、
「こんな可愛い子いたら癒されるなー」
と思っていました。
大人になって見ると、もっと違うことに気付きそうなアニメですね。
OP「テレポーテーション~恋の未確認~」を、演奏してみた
「好きよと言い出せないうちに~」
作詞:松本一起/作曲:奥慶一/歌:橋本潮
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