チャージマン研、5分アニメで出来のいいアニメです。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「チャージマン研(1974)」の魅力を、ご紹介します。
頭の中にダイナマイト
チャージマン研は、5分アニメで出来のいいアニメです。
個人的におすすめなのが、ボルガ博士が爆弾に変えられてしまう「頭の中にダイナマイト」という回です。
非常によくできていると思います。
非常にインパクトのあるタイトルですが、本編の内容も凄まじく、何かと話題になる回でもあります。
敵組織ジュラル星人に、人間爆弾に改造されてしまったボルガ博士を、なんとか助けようとする主人公研と、仲間たちの活躍が描かれています。
記憶を操作されてしまったのか、改造されていたことに、とうのボルガ博士は気づいておらず、
「このままでは基地ごと爆発してしまう!」
そう考えた主人公研は、ボルガ博士を連れて敵の宇宙船に突撃します。
何をするかと思ったら、敵の宇宙船めがけてボルガ博士を、爆弾よろしく投下したではありませんか!
こういった「超展開」の多い五分アニメは、後にも先にもこの作品だけでしょう。
ほかの話にも、普通の30分アニメでは考えられない超展開のある、素晴らしいアニメです。
今では放送できないような過激な言葉の使用、なにか毛のようなものがアニメに移っているなど、今ではいろいろ問題があって再放送はできなさそうですが、昨今では、ユーチューブなどで動画が公開されており、再び人気になっている作品でもあります。
使ってみたい!! 名ゼリフ!!
「××(人の名前)博士、お許しください!!」
【用法】
・博士号を持っている方に、何か失礼な事をしてしまったとき。あるいは,、これからしてしまいそうなとき。
・対象の方が、頭の中にダイナマイトを埋め込まれた人間爆弾へ改造されていると、認められたとき。
など
「研とキャロンの歌」を、演奏してみた
「地球はぼくらのユートピア~」
作詞:ナック企画部/作曲:宮内國郎/歌:皆川おさむ・ひばり児童合唱団
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?