アニメ悪魔くんの最強すぎるキャラと、隠れ?キャラ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「悪魔くん(1989-1990)」の魅力を、ご紹介します。
水木しげる先生といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」を知らない人は、日本ではなかなか居ないのではないでしょうか。
日本の妖怪が沢山出てくるゲゲゲの鬼太郎の、対のような存在が「悪魔くん」です。
「悪魔くん」には、日本以外の西洋の悪魔や、東洋の神様等、多種多様な世界中の妖かしが出てきます。
悪魔くんは選ばれた12人の悪魔と共に世界を救う…という話なのですが、仲間の1人に「メフィスト2世」という悪魔がいます。
こいつがめちゃくちゃ強いんです。
12人も仲間がいるのに、全42話中半数以上の話でこいつ1人でほとんど片を付けます。
劇場版も2作品作られているのですが、もはやメフィスト無双です。
2世と付いてるからには親父もいる。こいつも強い。
もう、「この2人で世界を制することができるんじゃないか?!」という最強っぷりです。
そんな最強すぎる仲間の影に隠れてしまった悪魔が、「象人」です。
彼はなんと、12人の仲間の中で1話も呼ばれません。
EDテーマでは12人の仲間を紹介しているのですが、「でっかいぞ」としか紹介されない上に、一体何のために仲間になったのか、最後までよくわからないまま終わります。
こんなキャラクターの遇不遇があって良いのかと思ってしまいますが、「ゲゲゲの鬼太郎」よりも広い世界中の妖怪たちが繰り広げる冒険活劇は、とても面白いです。
こちらの作品も、注目される機会があるといいなと思います。
【呪文】
「エロイムエッサイム・エロイムエッサイム・我は求め訴えたり!!」
【効能】
・12使徒のいずれかを、任意に召喚する。
【用法】
・効能と同じ。
【注意点】
・召喚を行うだけであり、使徒があなたの目的や思想などに協力的であるとは限らない。
例えば、あなたが「好みのタイプだから、付き合いたい」という目的で鳥乙女を召喚したとして、鳥乙女から見たあなたが「タイプではなく、絶対に付き合いたくない男性」であり、あなたは望んだ結果を得られないというような事態は、むしろ高い可能性で起こりうる。
召喚をするべきかについては、十分に吟味する必要がある。
「エロイムエッサイム×2、さあバランガ×2呪文を唱えよう~」
作詞 - 森雪之丞/作曲 -つのごうじ/オリジナル歌 - こおろぎ’73、WILD CATS
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?