バビル2世、最初のシリーズをリアルタイムでみていました
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「バビル二世(1973)」の魅力を、ご紹介します。
3つのしもべの中では、ロデムが一番のお気に入り。
水木一郎さんの主題歌を今でも歌えるほど、よくみていたアニメがバビル2世です。
主人公がハンサムで少年でしたので、親しみがありました。
浩一君という名前は、覚えています。
超能力者であることが子供ながらにうらやましく、ロプロス、ポセイドン、ロデムという3つのしもべを自由に扱うところは格好よかったです。
バビルの塔が人工嵐で守られている設定も、斬新でよく考えられています。
コンピューターも出てきます。
今見ると古いデザインでしたが、当時は斬新でわくわくしてみていました。
バビルの塔は宇宙から来た宇宙人が建設し、後をバビル2世が引き継ぎます。
その説明を女性がしますが、実はクロヒョウの姿であるロデムが変身した姿であることことがわかったときには驚きました。
3つのしもべの中ではロデムが一番のお気に入りで、なんにでも変身できるので面白かったです。
将来のライバルとなる悪の帝王ヨミ。
いかにも悪そうな超能力者ですが、同じバビルの子孫にあたります。
協力すればよいのですが、そうならないのが宿命なのかなと思っていました。
アニメも丁寧にえがかれていてスマートでお気に入りでした。
OP「バビル二世」を、演奏してみた
「砂の嵐に隠された~」
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