ちはやふる、色彩の美しさと、声優さんの詩の朗読の美しさ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ちはやふる(2011-2013)」の魅力を、ご紹介します。
アニメならではの、色彩の美しさと、声優さんの詩の朗読の美しさ
「ちはやふる」をもともと漫画で読んでいて、その後アニメでみました。
原作に忠実ですが、アニメならではの良さが出ていて良かったです。
テンポの素早さだったり、画面の切り替えのタイミングなどが、笑いを誘っていました。
また、色がとてもきれいです。
全体的にやわらかい色彩で美しさを感じます。
主人公のちはやは美人という設定ですが、その美人さが際立っているように感じるほどです。
百人一首の物語であるため、物語の中でしょっちゅう百人一首の句が出てきますが、どの声優さん方もとても美しく読んでいるなあと感じます。
色の美しさと同じように、声も美しくやわらかく感じます。
百人一首の際はあくまで真剣なのですが、それ以外のところではくすっと笑えるシーンがたくさんあり、本当に面白いです。
主人公のちはやと、かるた部のメンバーで幼馴染の太一の恋の行方もハラハラドキドキしてみてしまいます。
気分が暗い時にみると、明るくなれるような作品です。
笑いたいからでしょうか、美しい絵をみて和みたいからでしょうか?
原作を知っていても、早く続きがみたいと思わせてくれる作品です。
使ってみよう!! 名ゼリフ!!
「先生、俺は、A級になるより…逃げない奴になりたい!!」
【用法】
・先生に、戦術的な撤退を指示され、従いたくないとき。
・A級戦犯にされるのも、裁判を逃げるのも、どちらも嫌なとき。
など
OP「YOUTHFUL」を、演奏してみた。
「帰り道は過ぎていく、少し風が吹いている~」
歌:99RadioService/作詞・作曲:堀内孝太・堀内孝平
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