超時空要塞マクロス、早瀬未沙がいい‼
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「超時空要塞マクロス」の魅力を、ご紹介します。
私はやっぱり早瀬未沙がいいですね!!
派手さはないが仕事ができて清楚でちょっとだけ上から目線で、でも本当はとっても純情で可憐で、守ってあげたくなってしまうような年上のお姉さん。
今のアニメ作品では「お姉さまキャラ」の存在は必要構成ファクターの一つになっていますが、このヒロインは「地味め・本当は初心」というところが余計に存在感を引き立てます。
こうした女性って、実はまだ女の子慣れしていない男の子が密かに憧れを抱く女性像をさりげなく体現しているのですよね。
主人公の一条輝と早瀬未沙二人の距離が近づくきっかけは、ゼントラーに捕虜となってしまったあたりです。
望んでしたわけではないものの一条と二回ものキスをしてしまい、その後、惹かれていっていることに気づいているのに、必死に隠してうじうじしているところなんかはそのテーマだけで1クール分の胸キュンアニメが作れそうです。
中でも、「二人のキスを見せつければ逃げ出す隙ができるのでは?」と提案する一条に「そんないい加減な作戦に誰が!」と背を向けて拒否しながらも、一度腹を括ったら「やるの?やらないの?」と、この一連のシーン。
大好きです。
もう少しだけ、早瀬未沙の「年齢が上のお姉さんとしての揺れる心」にリアリティーが出た方が良かったような気もしますが、これは自分が彼等よりもはるかに大人になってしまったからでしょうかね。
使ってみよう!!名セリフ!!
「もちろん、髪の毛!!」
【用法】
・命より大事な物を聞かれたとき。
・今日までに失った大事な物を聞かれたとき。
など
OP「マクロス」を、演奏してみた。
「マクロの空をつらぬいて~」
歌:藤原誠/作詞:阿佐茜/作曲:羽田健太郎
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