美少女+ロボアニメ「サクラ大戦」はいかがでしょうか?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「サクラ大戦(2000)」の魅力を、ご紹介します。
美少女+ロボアニメ
物語は、大正時代の日本が舞台です。
各地に出現する化け物に対して、ヒロイン達がロボットに乗って退治する話です。
ただ皆で力を合わせて怪物をスカッとやっつけるという展開には、最初はなりません。
女性ばかりという事と、ムードメーカーのキャラクターが不在な事もあり、非常にギスギスしております。
(最初から何もかもうまくいけば盛り上がり所がないですし、これは正解な展開だと思います。)
そんな時に唯一の男子が入隊してきます。
さらに出張していたムードメーカーも帰ってきて、徐々にまとまっていきます。
ところで彼女達は正義のヒロインという顔の他に、もう一つ顔があります。
それが歌劇団の劇団員であることです。
いっけん戦闘と関係ないと思われるかもしれませんが、舞台も彼女らにとっては重要な役目があります。
ロボットを動かす力の源の「霊力」を高めるのにうってつけなのです。
激しい戦闘描写と華やかな舞台描写のバランスがよく、見ている人を飽きさせません。
ストーリーも2転3転して、非常に見応えがあります。
度々ピンチになりますが、皆で力を合わせて怪物と戦う姿はやはりいいものです。
女性ばかりが出るロボット物のアニメですが、食わず嫌いせず見てはいかがでしょうか?
使ってみよう!! 名ゼリフ!!
「田舎娘で、すみませんね!!」
【用法】
・生まれ育った故郷の風習による、方言、思想、容姿風体などにより、あなたが窮地に陥ったとき。
・対象の方の出身地があなたの出身地より、人口密度、住民の平均所得、交通の利便性などにおいて勝っており、それと同時に、自然環境の保護や残存の度合い、友愛的な共生意識の高さ、容姿風体などにおいては劣っていると認められたとき。
など
OP「檄!帝国歌劇団」を、演奏してみた。
「引き裂いた闇が吠え、震える帝都に~」
作詞 : 広井王子/作曲 : 田中公平/歌 : 真宮寺さくら(横山智佐)
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