エルガイムで好きなヒロイン、昔はレッシイ、今はアム
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「重戦機エルガイム(1984-1985)」の魅力を、ご紹介します。
アムにも、幸せになって欲しかった。
重戦機エルガイムのヒロインといえば、最初は敵側で主人公側に寝返る元13人集のガウ・ハ・レッシイと、元は盗賊でやっぱり主人公側に寝返るファンネリア・アムの2人があげられます。
最初に見た時は、かっこいいお姉さんでスタイリッシュなレッシイに一目惚れでしたね。
川村万梨阿さんの凛とした声も合っていて、とにかく「格好いいお姉さん」的な憧れを持ったものです。
後半に乗るヌーベルディザードも真っ赤な機体で、これまたスタイリッシュでした。
一方のアムは、主人公のダバに一目惚れして盗賊から寝返った、いわゆる「恋愛脳」的なキャラです。
レッシイはいかにも軍人っぽい硬派な女性だったのに対して、アムは普通の女の子っぽく、なにをするにもとにかく「ダバ、ダバ」です。最初見た時「なんだこいつウゼエ」とか思ったものです。
が、時を経て、十分大人といえる年齢になって見た時、これがすっかり変わりました。
レッシイはほっといても大丈夫な安心感があるのですが、アムはほっといたら何をするのかわからない危なっかしい所があるのです。それがまたなんとも保護欲をくすぐるといいますか、応援してあげたくなるのですね。
(単に大人になって保護欲が強くなっただけかもしれませんが、)今ではすっかりアム派です。
でも肝心の主人公ダバが選んだヒロインは……もちろん見た人にはお分かりでしょう。
できればどっちも幸せになって欲しいと、こればかりは昔から変わらずに思う私です。
OP「Time for Lgaim」を、演奏してみた。
「誰か背中抱いててくれ~」
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