ダンバイン、地上人(聖戦士)とオーラマシンは一心同体?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「聖戦士ダンバイン(1983-1984)」の魅力を、ご紹介します。
搭乗者のオーラ力(精神力)と同期するオーラマシン。
「聖戦士ダンバイン」は、バイストンウェルという「アナザーワールド」が物語の舞台となっています。
この中世に似た異世界に、地上人(すなわち私たち地球人)の中の選ばれた者が無理やり呼ばれ、「オーラ力」を持った異能の騎士(聖戦士)として尊敬され、オーラバトラーという昆虫のような形の兵器に乗って戦います。
バイストンウェルは2大勢力に分かれており、地上人が呼ばれるのは、主として、主人公ショウ・ザマと恋人のマーベル・フローズンに敵対する陣営です。
この地上人の国籍が様々で、日本人のショウ、アメリカ人のトッド・ギネス、マーベル、アレン・ブレディ、ロシア人のトカマフ・ロブスキー、アイルランド人のジェリル・クチビ、中国人のフェイ・チェンカなどが「地上」にいた時のナショナリティや屈折を背負ったまま、この異世界の中で戦います。
彼らにはそれぞれ、性能や特徴の異なったオーラマシンが与えられます。
オーラマシンも様々な種類があり、ちょうど「機動戦士ガンダム」のジオン軍のモビルスーツのようなラインナップが揃っています。
このオーラマシンは「オーラ力」と言う人間の精神的エネルギーを動力としているので、地上人それぞれのパーソナリティーや情念と同期して動きます。
あたかも、マシン本体が地上人本人を表しているかのような描写が、このアニメの醍醐味です。
OP「ダンバインとぶ」を、演奏してみた。
「オーラロードが開かれた~」
「実際に投稿するかなり前から、演奏してみたいと思っていた大好きな楽曲です。
2小節目の、ベースがスラップでピックアップ・ソロになっているところが特に好きです。2週間くらいあれを練習していたので、投稿が遅れました。
練習しましたが、結局スラップ・ソロ全然出来ませんでした。
一生出来ない気がしたので諦め、あのフレーズは泣く泣くスクラッチに逃がしました。
色々負けた気がした曲です。」
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