懐かしい、みなしごハッチ

こんにちは。

Detch UP!!です、こんにちは。

今日は「みなしごハッチ(1974)」の魅力を、ご紹介します。

※本編のネタバレあります。

最終回での母親との再会は、今なお語り継がれる名場面。

みなしごハッチを初めて知ったのは、いわゆるアニメの名場面集でした。

初めて観る「虫達が主人公」のアニメの作品でした。

私が、再放送されている事に気づたのは、話が最終回近くになってからでした。

主人公のハッチが、母親とやっと再会出来た時の涙の名場面を覚えています。

そもそもハッチと母親がどの様に離ればなれになったかは、人づてに聞いて知りましたが、スズメバチに母親を誘拐されて離ればなれになったと聞きました。

母親を探す為に、毎回厄介な虫達に小さなハッチがいじめられているシーンは観ていて胸が、痛くなりました。

一緒に観ていた母は、みなしごハッチが好きで、良くハッチに同情し涙を流していました。

登場するキャラクターが全て虫なので、「虫のアニメってこんな感じになるのか～」と感じていました。

最終回で母親との再会のシーンが、「感動する名場面」と言われる理由は本編を見て頂ければ納得出来ると思います。

日本アニメでは何作品か、「母親を探すアニメ」がありますが、時代のせいか今はそういうストーリは全く見なくなりましたね。

今の時代では、流行らないのかも知れませんが、そんなストーリーのアニメもまた観てたいですね。

OP「みなしごハッチ」を、演奏してみた。

「ゆけゆけハッチ、みつばちハッチ～」

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