初代ポケモンの憎めない敵役、ロケット団
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ポケットモンスター(1977-)」の魅力を、ご紹介します。
「ポケットモンスター」といえば、今でも続く人気アニメです。
しかしやはり、初代が最も面白かったように思います。
このアニメは、主人公のサトシが、”ポケモン”と呼ばれる生き物と出会い、つかまえ、育てながら、ポケモンマスターを目指す物語です。
初代のポケモンでは、サトシとカスミ、タケシ、という三人でポケモンマスターになるための度を続けていきます。
そのサトシの相棒のポケモンと言えば、ピカチュウです。
ポケモンは人間の言葉を話すことはできませんが、言葉は通じます。
ピカチュウであれば「ピカ!」「ピカピ~!」などと、自分の使える言葉の限りに気持ちを伝えてきてくれます。
サトシとピカチュウの友情だったり、成長だったりに感動させられるアニメです。
そして、サトシの敵役であるロケット団がまた、笑わせてくれます。
ロケット団の一員であるムサシとコジロウの良さは、本当は心が優しいというところです。
毎回面白い登場をしては最終的にピカチュウからの攻撃で吹っ飛んでしまうという決まった落ちではありますが、それが安心要素にもなり、毎回楽しんでみることができました。
自分もポケモンと触れ合いたい、ポケモンマスターになりたい、とよく思わされていました。
OP「めざせポケモンマスター」を、演奏してみた。
「たとえ火の中水の中草の中森の中~」
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