めぞん一刻、響子と五代の恋愛。不思議な借家人
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「めぞん一刻」の魅力を、ご紹介します。
響子と五代の恋愛。不思議な借家人
管理人の音無響子は,年齢に比べて恋愛に対して免疫がありません。
とても初々しく感じます。
そこに、浪人生の五代裕作が下宿して、恋愛になります。
年下の五代が響子さんに恋愛感情を持つのは順当ですが,普通なら浪人生は相手にされないものです。
ところが響子さんも幼いところがあり,この五代が気になる存在になります。
普段上品で大人しい響子さんが,五代に女友達といっしょにいるところを見ると
「あのませガキ」と、焼きもちを焼くのが可笑しいです。
五代は気が弱い,優しいだけの男なので,何故女性にもてるのか理解しにくいところです。
お互いにもう一歩踏み込めないところが,もどかしくはらはらします。
それをからかってちゃちゃを入れる、借家人たちの毎日の宴会も見どころです。
明美ちゃんの誘惑,おばさんの酒攻め,四谷さんの怪しいコメントが、物語を盛り上げてくれます。
当然,ハンサムなライバルも出現するのですが,彼を慕う清楚な女性もとても可愛いのです。
元公家の九条明日菜は消え入りそうな声で話し,傷付きやすいのです。
ライバルは生きている人物だけでなく,死んだ惣一郎への愛も絡まります。
これぞ,大人の恋愛物語です。
響子と五代の恋愛。不思議な借家人
「手のひらのそよ風が、光の中きらきら踊り出す~」
歌:斉藤由貴/作詞:森雪之丞/作曲:玉置浩二/編曲:武部聡志
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