涼宮ハルヒの憂鬱、バカバカしさに失笑後大ハマリ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「涼宮ハルヒの憂鬱(2006)」の魅力を、ご紹介します。
このアニメを知ったのは「ハレ晴レユカイ」という曲からでした。
テンポが良くて明るい曲調が気に入り、どんなアニメだろうと見てまずびっくりしたのは、この曲がED曲だったことです。
普通EDはもっと静かな曲だろう?と、違和感を感じました。
涼宮ハルヒが主人公の、学園ドラマタイプの平凡なアニメか?
と最初ガッカリしかけたのですが、見ているうちに違うことが判明しました。
新学期の自己紹介では、
「普通の人はいらない、宇宙人とか未来人を希望!!」
と言い出す始末。
外見はとっても可愛い顔つきなのに、初日から変人扱いされてしまいます。
この変人ハルヒのお騒がせな日々に、席が隣のキョン(男性で本名は一度も出ない)が巻き込まれていくというものです。
そして、ハルヒが友人になりたいと言っていた未来人や宇宙人が、同じクラスにいることにびっくりしました。
ストーリーが展開していくにつれ、ハルヒの能力が明かされていくのですが、本人はまったく能力に自覚がなく、普通の高校生のつもりでいます。
しかし、ハルヒの実態は神のようなもので、本人が希望することを現実化出来る能力があるらしいのです。
同じクラス内に宇宙人や未来人や謎の転校生がいるのも、ハルヒがそれを望んだからという事だそうです。
通常の学園ドラマにはないストーリー展開が魅力で、お勧めです。
「ナゾナゾみたいに、地球儀を解き明かしたら~」
歌:涼宮ハルヒ(平野綾)、長門有希(茅原実里)、朝比奈みくる(後藤邑子)/作詞:畑亜貴/作曲:田代智一
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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