Detch UP!!’s blog

アニソン・カヴァーバンド、Detch UP!!のブログです。ニッポンのアニメとアニメ音楽の魅力を、「演奏してみた」動画と一緒にお届けします。記事に取り上げて欲しい作品、演奏してみて欲しい楽曲のリクエストなどあれば、コメントお願いします。Detch UP!!’sHP http://detchup.jimdo.com/

男性キャラがみんな全裸になる、未来警察ウラシマン

こんにちは。

Detch UP!!です、こんにちは。

  

今日は「未来警察ウラシマン(1983)」の魅力を、ご紹介します。

 

全裸の男性キャラと、妙にやることがセコイ悪の組織


1983年1月から、まるっと1年間放送された往年のタツノコプロ作品です。


2050年の東京“ネオトキオ”に、強引にタイムスリップさせられて記憶を失ったウラシマリュウが、やはり強引に未来の警察“マグナポリス38分署”に抜擢され、刑事として悪の組織と闘うコメディータッチのお話でした。

当時「悪の美学」というワードが流行りました。

 

それを唱えていたのが、敵のイケメン貴公子、ルードヴィッヒ。

塩沢兼人さんの演じた、代表的なキャラです。

 

全く日に当たっていないのか、青白い肌とキューピーのような髪型(ちなみにリュウも)、いつも1輪の青い薔薇を手にしてニヒルな笑みを浮かべていました。


なのに、この悪の組織『ネクライム』は、やることが妙にセコい!!

たとえば一番憶えているネタで、ストーブを売る為にハワイに人工雪を降らせるというものがありました。


まるでバイキンマンのようですが、総統のフューラーはリュウを未来に連れて来てまで、本当は一体何がしたかったのか謎を残したままです(笑)

女性ファンの方は皆同じ感想かもしれませんが、このアニメを思い出そうとすると、まず男性キャラの全裸がバーン!と浮かびます。

 

脳内のシーンでは、なぜかいつも服を脱いでいました。

ありがとうございます(笑)

 

OP「ミッドナイト・サブマリン」を、演奏してみた

 

「ときめく心、もしも失くしたら~」

歌、編曲:HARRY/作詞:康珍化/作曲:鈴木キサブロー

 

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