宇宙少年ソラン・ちゃっピーはとても可愛かったです
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「宇宙少年ソラン(1965-1967)」の魅力を、ご紹介します。
宇宙少年物アニメのはしり
宇宙少年ソランは、1965年から1967年までTBSで放送されていたSFアニメです。
地球の15倍の重力を持つソラン星で、サイボーグ化された少年・立花ソランが、行方不明の姉を探しながら、宇宙リス・チャッピーと共に悪と戦います。
かなり古いアニメですが、頭に一本ピンと立てた宇宙リスのちゃっピーが可愛かったことを覚えています。
しかし、ソランに注意する時は、まるで保護者のようでした。
ストーリーは、それほど難しくなく、超能力で悪を倒すパターンでした。
一番記憶に残っているのは、あの主題歌です。
「ソラン・・ソラン・ソラン、虹を超えてやってくる。
ソラン・ソラン・ソラン、遥かな宇宙から。」
48年も昔の歌なのに、何故覚えているのか不思議です。
この歌が始まるとテレビの前に座りこんでいました。
あの時代は、宇宙少年物が多く、このアニメは中でも最初の方だったと思います。
スポンサーは、ほとんどお菓子会社の単独でした。
歌の後で、必ずスポンサーの名称が大きく出るか、その社名を歌の中に入れるか、していました。
宇宙少年ソランは、森永製菓がスポンサーでした。
OP「宇宙少年ソラン」を、演奏してみた
「ソラン×3、はるかな宇宙から~」
歌:上高田少年合唱団/作詞、作曲:いずみたく
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