ジャングル大帝の印象に残るシーンと感動シーン
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ジャングル大帝(1965-1967)」の魅力を、ご紹介します。
ライオン・キングの原作にもなった、傑作ライオン・アニメ
ジャングルの王・パンジャは白いライオンです。
パンジャは、密猟で捕まった動物を助けようとして,罠にはまり銃で殺されてしまいます。
主人公は、その子レオです。
パンジャの後を継ぎ、ジャングルの動物を守りながら成長していくストーリーです。
一番印象に残るのは、なんといってもオープニングのシーンです。
あーあーの歌声から始まり、行進するようなリズムが流れます。
歌と共にジャングルの動物の日常が映ります。
そしてレオが先頭に末広がり、に色々な種類の動物達が行進します。
カメラアングルがアップから離れていき、上空から遠めに映されるのです。
これが、とても荘厳に感じさせてくれました。
感動したシーンは、マスク谷の怪物です。
怪鳥モアをジャングルの仲間に入れようとするレオですが、他の仲間に反対されます。
モアは陽気な性格で、いつも鼻歌を歌っています。
言葉が通じないので、モアが毒の霧が出ている谷に戻って行くのを、止められませんでした。
モアの、のんびりした歌声だけが、悲しく響いていたことを覚えています。
「サンヨー×3、電機!!」
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?
明日は、「ドロロンえん魔くん」の記事をお届けします!!