美少女戦士セーラームーンRといえば、女の子の憧れ
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「美少女戦士セーラームーンR(1993-1994)の魅力をご紹介します。
今も昔も、セーラー戦士は女子の憧れ
美少女戦士セーラームーンといえば、世の中の女の子がこぞって真似をした、TVアニメ界でも有名な作品の内のひとつだと思います。
主人公であるセーラームーンの『月に代わっておしおきよ』は、誰もが知る有名なセリフ。
今でも懐かしのアニメで紹介される時は、このセリフが使われるほどです。
今30代の女の子で、当時この作品を見ていなかった子はいなかったのではないか、と思えるくらいに皆が夢中になりました。
シリーズとしても沢山ある中でも、セーラームーンRは特に印象に残っています。
前半にアニメオリジナルの作品が入り、後半に未来のうさぎの子供「ちびうさ」が登場する大事な「ブラックムーン編」が入り、注目度も高かったと思います。
セーラー戦士たちが、普通の中学生から美少女戦士に変身する呪文も少し変わりました。
必殺技も増えて、子供たちが真似をしているのをよく目にしました。
特に「ブラックムーン編」では、前世で恋人同士だったうさぎと衛が仲違いをするという重要な話が織り込まれていて、見ていて胸が押し潰されるような場面もありました。
バックに流れる音楽も、悲しみを誘ってくれました。
ここで登場する時の番人、セーラープルートはこの後のシリーズにも登場する重要なキーマンとして印象にとても残りました。
まだ中学生が主人公として展開されるこのアニメは、海外でも高く評価される日本の代表作となったと思います。
少しずつ強くなっていくセーラー戦士たちを毎回TVの前でドキドキ見ていた頃が懐かしいです。
作中のセーラー戦士たちのコスチュームも可愛くて、それを真似た服が売れましたし、武器となる道具なども、かなり出回っていました。
今もってなお、女の子が変身して戦うアニメとして、一番有名なのではないでしょうか。
ED「乙女のポリシー」を、演奏してみた
「どんなピンチのときも、絶対あきらめない~」
歌手:石田よう子/作詞:芹沢類/作曲:永井誠
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