攻殻機動隊S.A.C.なんとなく哲学する、公安9課の仕事の在り方について
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「攻殻機動隊S.A.C.(2002-2003)」の魅力をご紹介します。
仕事の在り方をなんとなく哲学する、公安9課の仕事の在り方について。
「攻殻機動隊S.A.C.」は、毎日お仕事にお疲れの方々に、ぜひ見ていただきたい作品です。
リラックスしながら、自分の職場環境と照らし合わせてもらえればなと思います。
公安9課の面々の活躍をみながら、「仕事とはなんだ?、理想の職場とは何だ?」という、モヤーとでも感情が揺さぶられるはずです。
「攻殻機動隊 S.A.C.」は、そういうビジネスマン向けの作品としても楽しめます。
現代の職場って、色々な人がいますよね。
感性とか価値観とか多種多様、膨大な情報社会ではほとんどの人が、周りの人と心を割ってコミュニケーションとれる職場なんてないかもしれませんね。
そんな社会での仕事の在り方のヒントが、この作品には格言的に盛り込められています。
この作品では、こんなインテリジェンスな言葉が飛び交います。
「われわれの間にはチームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せぬ。
あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」
そして公安9課の上司が言うんです。
「いついかなる時でも私を信じて疑わない部下への信頼。
それこそ私が今まで築き上げてきた財産の全てです。」
なんだか、現代の理想の職場の上司が言うようなセリフに感じませんか。
そんな楽しみ方もある「攻殻機動隊 S.A.C.」だと思います。
OP「InnerUnivers」を、演奏してみた
作曲、編曲:菅野よう子
こんな記事も書いています
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?
明日は、「三丁目の夕日」の記事をお届けします!!