熱きドッジファイター、炎の闘球児ドッジ弾平!!
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「炎の闘球児ドッジ弾平(1991-1992)」の魅力をご紹介します。
ドッジボールを主題にした、珍しい熱血スポーツ・アニメ
「炎の闘球児 ドッジ弾平」とは、少年漫画の代表的な雑誌「月刊コロコロコミック」で連載していた看板作品であり、あのミニ四駆ブームと並ぶ程に有名な、1990年代を代表する作品が原作のアニメです。
ドッジボールが、スーパードッジボールこと「闘球」を呼ばれるスポーツになっています。
このスポーツが盛んな世界観を舞台に、主人公弾平が多くの闘球選手達としのぎを削るスポーツバトルアニメです。
主人公となる「一撃弾平」(CV・日高のり子)は、伝説的な闘球選手である「一撃弾十郎」(CV・玄田哲章)を父に、かつては水球の名プレイヤーであった母「一撃遙」(CV・鵜飼るみ子)の間に生まれた子で、天才的な闘球のセンスを持ち、小学生ながらに最速の球速を誇る、なんとも超人な子どもです。
その証拠に……弾平君は小学校に入学する際に、お父さんの墓石をドッジボールで倒しています!
これが普通の墓石ならまだしも納得は出来ますが、弾平君は普通の子どもではありません。
なんと一軒家に匹敵する様な大きなお父さんの墓石を、小学校に入学する前の子どもが、ボールで倒してしまうのです!
……なんとも末恐ろしい子どもですが、それより恐ろしいのは、そんなボールを受けても平気な小学生がごまんとおり、果ては世界大会までもが開かれる始末。
そんなバトルドッジボールな作品です。
スポーツバトルが好きな人に、おススメな名作です!
OP「炎のゴー・ファイト」を、演奏してみた
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