決め台詞が印象深い、超獣機神ダンクーガ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「超獣機神ダンクーガ(1985)」の魅力をご紹介します。
矢尾一樹さんの代名詞「やってやるぜ!!」
超獣機神ダンクーガの藤原忍役は、当時人気絶頂だった声優の矢尾一樹さん。
作中の忍の決め台詞である「やってやるぜ!!」は、作品の枠を飛び越えて矢尾さんの代名詞となりました。
のちに矢尾さんのアルバムに「YATTEYARUZE!」というタイトルで楽曲が収録されたり、「やってやるぜ情報局」というラジオ番組が放送されたりと、作品の枠を超えてセリフが独り歩きする状況にまで至りました。
作品中のセリフがピックアップされることはままありますが、このように作品の枠を超えてどんどん派生していくことは、他の作品ではあまり見られない事ではないでしょうか。
矢尾さんのファンであった私は、この作品はもちろん毎週楽しみにしていましたが、作品だけでなくアルバム(当時はカセットテープ版を購入した)を毎日のように聞いていたことを思い出します。
もう一つ思い出深いのが、主題歌です。
歌っているのは当時アイドルで、のちにC・Cガールズで活躍する藤原理恵さん。
第1期オープニングの「愛よファラウェイ」は、藤原理恵さんのデビュー曲です。
藤原理恵さんは、ダンクーガの劇中で、ローラ・サリバン役の声優としても活躍しています(TV版のみ)。
第2期の主題歌となったのは、「ほんとのキスをお返しに」。
「私の肩を抱いたのは、労わりこめたサヨナラですか…」
今でも口ずさめるほど好きな曲です。
当時はまだCDが主流ではなくEPサイズのレコードを買って聞いていた記憶がよみがえります。
使ってみよう、名セリフ!!
「やってやるぜ!!」
・これからそれを行うという事を、高らかに宣言したいとき。
など
OP「愛よファラウェイ」を、演奏してみた
「いつかあなたに吹く風が、そっと胸のかおり運んでほしい~」
作詞:松井五郎/作曲:古本鉄也/編曲:戸塚修/歌:藤原理恵
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