ふしぎなメルモ、手塚治虫先生お得意の医療アニメ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ふしぎなメルモ(1971-1972)」の魅力をご紹介します。
ブラックジャックにも繋がる、リアルな医学的説明
私が「ふしぎなメルモ」を見たのは小学6年生のときでした。
TBS系で土曜の夕方6時半からやってた事を覚えているくらい、好きでした。
元々、人の体の事に興味がありました。
小学校の図書室に内臓のしくみをまんが風に仕立てて説明する本があって
、そういう本を読むのも好きでした。
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「W3」などなど、手塚治虫先生のアニメ作品には慣れ親しんでました。
今では「手塚漫画の絵は古い」とかいう人もいますが、私は可愛らしい手塚先生の絵が好きです。
キャンディで体が大きくなったり小さくなったりすること以外は、かなりリアルな医学的説明が随所にあったように思います。
それがどこか大人っぽくて勉強になるようで、それで大好きでした。
後年「ブラックジャック」という名作ができます。
実写にもアニメにもなり、医療アニメの代表作になりました。
でも、人の心や肉体を扱うその中核は、「ふしぎなメルモ」と同じものが流れていると思います。
OP「ふしぎなメルモ」を、演奏してみた
「メルモちゃん×3、がもってる~」
作詞:岩谷時子/作曲:宇野誠一郎/歌:出原千花子、ヤング・フレッシュ
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