銀河英雄伝説、視聴した歓送
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「銀河英雄伝説(1988-2000)」の魅力を、ご紹介します。
OVA本編110話を視聴した歓送
銀河英雄伝説のアニメを見ました。
先に小説版を読んでいたのですが、アニメは話数がとんでもないこともあって、なかなか見れませんでした。
本編110話に、外伝52話、さらにスピンオフ作品などもあります。
少しずつ見て、ようやく先日見終わりました。
最初はどうしても、頭の中のイメージとアニメのキャラデザが違うため違和感がありましたが、辛抱してしばらく見ているうちに慣れることができました。
今はもう、アニメの顔と声で再生されます。
特に、個人的にラインハルトの声に違和感がありましたが、キルヒアイスの最期のシーンや、その後のアンネローゼとの会話を聞く頃には、これはこれでハマっているなと思いました。
逆に、最初から違和感なかったのは、シェーンコップですね。
まさにイメージ通りという感じでした。
また、オーベルシュタインは、淡々とした口調と塩沢さんの特徴的な声がハマっていました。
銀河英雄伝説の最大の見どころである艦隊戦は、やはり昔のアニメという演出でしたが、セル画の時代でこれだけの映像を作るのは、すごく大変だっただろうなと思います。
2017年から予定されているProduction.I.Gによるリメイクでは、きっとCGになるでしょうから、またかなり格好良い画面になるのではないかと期待しています。
セル画での艦隊戦と見比べるのも、楽しそうですね。
とにかく登場人物が多く、艦隊の数も、話数も膨大です。
あの時代にこの作品をアニメにすると決めた人は、凄い決断だったのではないでしょうか。
最後まで見るだけでも、かなり達成感があります。
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