だいたい河童のような妖怪「はなかっぱ」
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「はなかっぱ(2010-)」の魅力をお伝えします。
だいたい河童のような妖怪「はなかっぱ」の、心穏やかなアニメ
「はなかっぱ」は、あきやまただし先生の絵本が原作のNHKアニメです。
「ぜんまいざむらい」 の後継番組として、2010年から放送され、現在も続いています。
はなかっぱは、河童のような生き物ですが、頭に皿が無い代わりに花が咲いています。
この花は、汚れたり、悲しい事が起きたりすると、しおれてしまいます。
はなかっぱの家族は、それぞれ違う花が頭に咲いているのが、おもしろいです。
はなかっぱは、「やまびこ村」のかっぱ池という所で暮らしています。
この「はなかっぱ一家」や、その仲間たちの日常を描いた物語です。
はなかっぱの頭には、「とりあえずの花」というのが咲いており、色々な植物を咲かせる事が出来るのが特技です。
物語の中では、状況に合わせて色々な植物を咲かせています。
例えば、バナナを咲かせて仲間に食べさせてあげたりします。
実に便利な能力です。
実在の植物から、フィクションの植物まで色々な物を咲かせているのですが、第一話で咲かせたのが「ラフレシア」だったのは、強烈な印象が残りました。
1週間に10話放送し、放送7年で440話?!
はなかっぱは、2010年から現在までも放送が続いている作品です。
2016年7/9現在、最新の第7シーズンが放送中で、月曜~金曜日まで1日に1話5分×2話で放送をしています。
しかし、440話ほどしかありません。
これはなぜかというと、新しいエピソードは出来あがった時に不定期に配信して、それ以外の時は過去のエピソードの再放送をしているからです。
使いまわしの再放送の回は、かなりあります。
なので、放送日数ほどには話数が伸びていかないのです。
かつてドラえもんなども、同じ様な事になっていました。
1話完結型のショート・アニメならではの力技です。
OP「ス・マ・イ・ル」を、演奏してみた
「パッ×3、パヤ、ハレルヤ~」
作詞:イイジマケン、el/作曲:el/編曲:manzo/歌:上白石萌歌
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?
明日は、「超時空要塞マクロス」の記事をお届けします!!