スラムダンク、翔陽と陵南の混合チームの話が面白い!!
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「SLAM DUNK(1993-1996)」の魅力を、お伝えします。
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まずは、OP「君が好きだと叫びたい」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「眩しい陽差しを背に~」
最終話は、アニメ版オリジナルのアツい展開
アニメ版で特にワクワクしたのは、アニメオリジナルのストーリーです。
主人公桜木花道のいる湘北高校バスケ部のスタメン対、翔陽高校と陵南高校の混合チームの試合には、燃えました。
湘北は、翔陽と陵南には一度勝っています。
しかし両チームとも決して弱くはありません。
その二チームが組めば、最大の強敵と言えるのです。
陵南の元キャプテン魚住、エースの仙道、スコアラーの福田、そして翔陽のキャプテン兼エース藤真、センターの花形とトッププレイヤーたちが手を組み合ったチームは、まさに夢のオールスターチームと言えます。
アニメ版では、この試合を最後に最終回を迎えました。
終わりを飾るのに相応しい戦いだったと思います。
仙道は個人的にかなり好きなキャラだったので、アニメ終盤で登場してくれて嬉しかったです。
原作ではなかった試合ですが、それだけにかなり盛り上がる熱い展開でした。
改めて思ったのは、翔陽と陵南は強いということです。
敵チームにも魅力があるのがスラムダンクですから、ファンとして嬉しいストーリーでした。
原作だと翔陽の試合は一回だけで、しかも藤真は試合の後半からしか出場していませんから、あまり活躍のシーンを見ることができなかったのです。
それだけに最初から出場している試合をアニメで見ることができただけでも良かったです。
きっかけはセーラームーンでした
放送当時は、「美少女戦士セーラームーン」に続く時間帯に「スラムダンク」は放送されていました。
当初はセーラームーンにどっぷりハマッていて、スラムダンクには興味がありませんでした。
ある時、セーラームーンが特番か何かで放送がお休みになった日に、スラムダンクだけが放送されていた事がありました。
その事に怒り、大嫌いになってしまった印象があります。
再放送された時に、スラムダンクを初めて見ました。
その時は、アニメでここまで笑ったり泣いたりしたのが初めてでした。
桜木花道が、だんだんとバスケにはまっていく姿に感動して、どんどんスラムダンクにはまりました。
一番泣けたのは、初めて湘北が海南戦で負けてしまうところです。
花道が泣いてる姿を見て、私も泣いてしまいました。
再放送の視聴をきっかけに、お年玉を使って一気にスラムダンクをまとめ買いして観ました。
桜木花道役の声優さんは、レオナルド・ディカプリオの声だし、流川の声優さんはドラゴンボールのトランクス役の声優さんだったりします。
他にも、声優さんだけでもすごい魅力的なキャストです。
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