アニメ界に降臨した伝説のヒロイン、涼宮ハルヒの憂鬱
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「涼宮ハルヒの憂鬱(2006)」の魅力を、お伝えします。
まずは、「God knows...」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「乾いた心で駆け抜ける、ごめんね何もできなくて~」
作詞:畑亜貴/作曲、編曲:神前暁/ 歌:涼宮ハルヒ(平野綾)
伝説的なヒロイン、涼宮ハルヒ
第1話を見て、まず衝撃を受けました。
最近のアニメはこんなにも動くのかと、思わず見入ってしまいました。
本作に出てくる主人公・涼宮ハルヒの性格は、今風のいわゆるモテる女の子の理想の姿を再現したようなヒロインです。
サブカルチャーとして今も注目を浴びているヲタクの文化を築く、開拓者的存在のキャラクターが、私は涼宮ハルヒだと思います。
個人的に印象に残っているセリフは、第1話のこのセリフです。
「どうでもいいじゃないの、そんなの!」
キョンが、クラブを作ると張り切っているハルヒに、「何のクラブを作るのか?」と聞いた時にハルヒが言ったセリフです。
(ちなみに、海外の英語版のこのセリフは「Who cares about that?」となっていました。 )
いかにもハルヒらしい思い切ったセリフで、いまだに印象に残っています。
ハルヒには、周囲の目ばかりを気にする日本人にはなかなか無い魅力があります。
アニメの制作は、有名な京都アニメーションです。
オープニングから、見事なまでに動くキャラクター達には目を惹かれます。
京都アニメーションは他にも「けいおん!」、「Air、Free!」、「響け!ユーフォニアム」などの数々の有名な作品を送り出しています。
物語は、第3話くらいから予想外の展開になっていきます。
じつは、第一期にテレビで放送された順番とDVDで見れる順番は異なっていて、DVDの5話、6話はテレビでは13話、14話と一番最後に放送されていました。
DVDでこれからご覧になる方は、先に5話6話を見てしまうとストーリーの山場が終わってしまうため、そのあとの7話以降を見る気がしなくなるかもしれません。
第一期の放送順にご覧になるのが、お勧めです。
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