YAWARA、放送時の田村亮子さんの活躍が思い出されます。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「YAWARA(1989-1992)」の魅力を、お伝えします。
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まずは、OP「ミラクル・ガール」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「唇にメロディ、いつしか刻む夕暮れ~」
学生時代、夕方に放送されていたのを見ていました。
「YAWARA」の主人公柔ちゃんは、小さな時からお祖父さんに厳しい柔道の修行を受けています。
柔ちゃんは、女子高生ながらにかなりの柔道の腕前を持っています。
柔道の大会のたびに、強敵に立ち向かってもくじけない強い性格が、スゴいなと思っていました。
そんな柔ちゃんが、時には恋愛をしたりするシーンもあり、女性ならでわのエピソードなどもありました。
「YAWARA」の中でも特に強いキャラクターは、やはり柔ちゃんのお祖父さんです。
お祖父さんは、性格や素行に変態っぽいところがあります。
見ている私たちだけでなく、アニメの中でも笑いが起きていました。
もう一つ、放送当時の記憶に残っているのが、「人間版柔ちゃん」こと田村亮子さんです。
アニメが放送されていた当時、現実の柔道の世界で活躍していた田村亮子さんは、一躍メディアに人間版の「リアル柔ちゃん」などと言われて、かなり名前が知られたと感じています。
田村さんは、小さな身長なのに強いところが、アニメの柔ちゃんと共通点がありスゴいと思いました。
田村亮子さんも、アニメの柔ちゃんと同じく、よく前髪をチョンとまとめていました。
そんなイメージから私の世代の知り合いからには、田村亮子さんの事を話す時には「柔ちゃん」と言えば話が通じるほど定着しています。
そんな影響を与えたアニメだと思います。
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