見ていて気持ち良い!!創聖のアクエリオンの魅力
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「創聖のアクエリオン(2005)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「創聖のアクエリオン」を演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「世界の始まりの日、いのちの樹の下で~」
「神話」という難しい題材を、痛快に表現した傑作
「両の手を叩き合わせたその間に何がある?
右手と左手、天翅と人、男と女、陰と陽…その狭間に何がある!?」
(最終話・不動GENのセリフから抜粋)
このアニメが伝えたかったのは、こういうことだと思います。
「創聖のアクエリオン」は神話を題材とした作品です。
神話という題材のとっつきにくさや分かりにくさを、個性豊かなキャラクターやロボット、独特の必殺技
(一発逆転拳-イッパツギャクテンケン-、嫉妬変性剣-ゼーロテュピアーグラディウス-等)
熱い名台詞等により、視聴者にすごく分かりやすくテーマを伝えることに成功した作品であるといえるでしょう。
神話的ロボットアニメと銘打っていますが、個人的にはコメディの部類でもおかしくないなぁと思います。
とはいっても、ゆるゆるのギャグではなく、馬鹿真面目に熱くて笑えてしまうのです。
そんな中で急に発せられる、心にガツンと響く名台詞。
そして、時には宇宙的でホラーな展開、また胸が締め付けられるような切ないストーリーが不覚にも涙させられ、癖になるんです。
更に毎話毎話、ここでくるか!と思うタイミングで名曲が流れるのです。
やはりロボットアニメに菅野よう子先生の曲はずるいですね~。
とてつもなく興奮します。
そんな感じで、続きが気になりどんどん見れてしまう「創聖のアクエリオン」
まさに『気持ちいい!!』という表現がぴったりなのではないでしょうか。
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