ただの萌えアニメと侮る事なかれ!!魔法少女まどか☆マギカ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「魔法少女まどか☆マギカ(2011)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「コネクト」を演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「交わした約束忘れないよ、目を閉じ確かめる~」
虚淵玄さんの、急展開の脚本ぶり
「魔法少女まどか☆マギカ」は、もともとは友人から薦められたアニメです。
「何も言わずにとりあえず三話まで見てみろ!!」と言われ、見たのがきっかけでした。
初めに見たビジュアルでは、絵柄が可愛くて主人公、まどかが魔法少女に変身して、人間を絶望させる魔女と戦うのだろうと思っていました。
実際に見てみると、一話ではまどかは魔法少女に変身せず、他の主要キャラが魔法少女に変身して戦っていたので「ん?」となりましたが、まぁ次に変身するだろうと期待してました。
ところが三話の最後、主要キャラであるマミが敵の魔女に喰われてしまうというとても惨い展開に言葉が出ませんでした。
脚本がニトロプラスの虚淵玄さんだということを忘れていました。
虚淵さんの脚本は、必ず急展開を盛り込むことで有名な方です。
マミが魔女にやられたことにより徐々に分かっていく、魔女と戦うことの恐怖、苦悩。
そして魔女が魔法少女のなれの果てと判明した絶望感。
絶望の中で、まどかはどう動くのか。
そして、まどかを救い魔法少女にさせないために一人タイムループを繰り返すほむら。
一話ごとに、息を付かせない展開です。
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