ちょっとドジな正義の味方。パーマンは3人の仲間とともに。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「パーマン(1967-1968.1983-1985)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「きてよパーマン」を演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「パーマン×3、とおくでよんでる声がする~」
作詞:藤子・F・不二雄/作曲:古田喜昭/編曲:たかしまあきひこ/歌: 三輪勝恵、コロムビアゆりかご会
パーマンの心強い仲間たち
バード星からやってきたバードマンに、「パーマン1号」として任命された須羽ミツ夫くん。
普段は、スポーツも得意ではないし、人気も今ひとつの小学校5年生という彼が、「パーマン1号」です。
自分自身のコピーであるはずの「コピーロボット」ともけんかしてしまうほどに、まだ、幼さの残る少年です。
けれども、正義に対する思いは人一倍強い心を持っているのです。
そして、パーマンには心強い味方たちがいます。
彼が戦いで困っているときには、すぐに助けにきてくれる心優しい仲間達。
身振り手振りだけでの会話ですが、その知恵は人間以上です。
パーマン1号の相棒として、活躍しています。
そして、かわいい「パーマン3号」通称パー子さん。
(またの名を、パーレディともいいます。)
その正体は、誰も知りません。
彼女は自分の正体を、パーマン仲間にさえ秘密にしているのです。
本編の最後まで、明確に正体は明かされませんでした。
もしかしたら、彼女が「お友達」という、アイドルの星野スミレちゃんが正体なのでは?
しかし、パー子さんはとってもおてんばなので、それはないかな。
忘れてはならないのは、パーマン4号。
人情にあつく、大阪で力仕事のアルバイトをしながら、がっちりと貯金をしている、お寺の一人息子です。
力持ちの彼は、一見力まかせに事をはこびそうですが、メンバーいちの頭脳派です。
実は、計算高く行動することが出来るのです。
こんな3人の仲間とともにパーマンは、今日も正義のため悪人たちをやつけるのです。
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