新世紀エヴァンゲリオン、深夜枠再放送の時の思い出。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「新世紀エヴァンゲリオン(1995-1996)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「残酷な天使のテーゼ」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「残酷な天使のように、少年よ神話になれ~」
初放送は見逃し、レンタルリリース頃に見はじめました。
声優さんの世界でも、今ではもうベテランと言われる人も、当然少し前のアニメでは新人、中堅として出ていらっしゃるわけです。
好みもあると思いますが、「新世紀エヴァンゲリオン」のキャスト陣は、なかなかすてきな顔ぶれでした。
初めて放送されている時には、「新世紀エヴァンゲリオン」に出ている声優さんのことを、知りませんでした。
(ネットもなかったので…。)
詳しく知ったのは、アニメ放送が終了した後でした。
それからレンタル屋さんで借りて見て、
「おー、緒方さんいいぞ!!」
ってな感じで見たのです。
物語の中には、「これ子供向け?」みたいなラブシーンもありました。
ゴールデンの放送時間に大丈夫なのかな?心配しつつ、面白く見ました。
ミサトさんでなくても、山寺宏一さんに迫られたら「グッ」と来てしまいますよね。
「逃げちゃだめだ!!」
「あんたバカ?」
などのセリフは、とても有名になりました。
今でも物まねしている人が多いのですが、これも声優さんの素晴らしい演技の力ではないでしょうか。
(もちろん、脚本の素晴らしさでもあると思いますが。)
シンジ君のお父さん(碇ゲンドウ)役をやっている立木文彦さんですが、「名探偵コナン」のウォッカをやっている事を発見した時、驚きもあり、嬉しくもありました。
そういえば、「新世紀エヴァンゲリオン」は深夜枠で再放送されていた時がありました。
その時のテレビ欄には、「エヴァン」とだけ書かれていたことがありました。
「エヴァ」好きの友達が、
「普通あれは『エヴァ』と書くものだ!!」と憤慨していました。
ファン熱にも、いろいろあるものですね。
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