銀魂、とにかく何とも形容しがたいアニメ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「銀魂(2006-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、ED「サムライハート(Some Like It Hot!!)」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「どっか上の空でさっぱり聞いてないんだろう?わざとこぼすサイン見逃す君~」
歌手:SPYAIR 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ(SPYAIR)
話によって、作品の品格(上品か、下品か)の振れ幅が大きすぎる・・・。
アニメ「銀魂」は、週刊少年ジャンプに原作の漫画がいまも連載中です。
連載が始まった当初から、チェックしていました。
最初の頃の感想は、「個人的には好きな作風だけど、長続きしないだろうな・・・」というのが正直本音でした。
しかしあれよあれよという間に連載は続き、物語もどんどん進んでいきました。
TVアニメにもなり、劇場版長編にもなり、ついには小栗旬之助、、、じゃなくて小栗旬さん主演で実写映画化までされてしまいます。
こんな人気作品になるとは、思いもよりませんでした…。
個人的な感想はさておき、ここからはテレビアニメ版「銀魂」の魅力について駄文を連々と書いていこうと思いますので、興味があればお付き合いいただければと思います。
(空知っぽい文章は、やはり難しいです。)
アニメでの最大の特徴は、テレビ局のお偉いさんに叱られるようなことしかしてないところだと思います。
(ついでに言うと、低年齢視聴者の親御さん方や、PTAとかの怒りも買いまくっているはずです。)
ある回では、モザイクやピー(放送禁止ワード打消しのビープ音)だらけの卑猥な内容だったり。
ある時は、登場キャラの中の人(声優さん)ネタで遊んでみたり。
(立木文彦さんの、碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)イメージは、銀魂で完全に崩壊しました・・・。)
それらを、普通にお子様も観る時間帯に放送してしまっています。
お子様と一緒に見ている親御さんのことを思うと、何とも言えない気持ちになります・・・。
ただ、ときには人情モノのすごくいい話を持ってこられてしまうので、そういう回はぜひともご家族で観ていただきたくなってしまいます。
とにかく何とも形容しがたい作品です。
観たことがない方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。
その際にはなるべくお下劣な回が当たらないことを祈っています。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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