南国少年パプワくん、ギャグときどきシリアス
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「南国少年パプワくん(1992-1993)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「んばば・ラブソング」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「んばばんばんば呼んでる、んばばんばんば歌ってる~」
歌:tome/作詞:そのべかずのり/作曲:小杉保夫
ギャグコメディ、ときどきシリアス
「南国少年パプワくん」は、ほんとうにお気に入りの作品です。
物語は、まず「ガンマ団」といわれる世界一の殺し屋組織があります。
そのなかの、シンタローと言う男が主人公です。
冒頭にシンタローは秘石を奪い、組織から脱走をします。
そしてパプワ島に、到着するのです。
島に到着したシンタローは、パプワくん、ちゃっぴーなどと知り合います。
そして、島の生物(なまもの)と呼ばれる、イトウくん、タンノくんなどといった、異形の形をしている生物とギャグコメディを行います。
そんなことをしながらも、秘石を取り返すために次々に送られてくる、ガンマ団の刺客とも闘います。
アラシヤマやトットリなど、ごく一部の刺客は戦いを終えたあとにシンタローの仲間になります。
組織を裏切ってシンタローについてトットリたちは、当然ながらシンタローやパプワくんと共に、ギャグコメディ展開していくことになります。
大体は一話完結型のコメディ・タッチの作風です。
ですが、ガンマ団の総帥であり、シンタローの父でもあるマジックや、その弟である、サービスやハーレム(原作のみ登場)などが来襲したときには、シリアスな展開もなります。
非常に緊張感の高い展開をしてきます。
続編にあたる、「PAPUWA」も見ましたが、一連の「パプワくん」作品が大好きです。
パプワくん役の声優さんは、田中真弓様です。
ドラゴンボールやワンピースでお馴染みの大好きな声優さんなので、非常に親近感がわきました。
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