メイプルタウン物語、かわいいうさぎちゃんと仲間たち
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「メイプルタウン物語(1986-1987)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「メイプルタウン物語」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
「ピンクの髪飾りが、そよ風に吹かれたら~」
作詞、作曲:小坂 明子/歌:山野さと子
かわいいうさぎちゃんと、仲間たちの物語
「メイプルタウン物語」は、かわいいうさぎちゃんことパティが、天真爛漫に過ごす日常を描いた物語です。
幼い時にこのアニメが好きで、ビデオ(当時はVHSにテレビ放送を録画したもの)を、何度も見ていたのを覚えています。
1番印象深いのは、やはりオープニング曲の「メイプルタウン物語」です。
中でも特に気に入っているのが、
「メイプルタウンにおいでよ~」
というフレーズです。
いまでもカラオケでこの曲を入れると、意外と歌えます。
幼い時繰り返した見た記憶というのは、馬鹿にできません。
オープニング曲の記憶からストーリーのほうに記憶を辿ってみると、忘れてはならないキャラクター、キツネのダイアナが浮かびます。
お金持ちのお嬢様で、わがままというありがちなキャラクターです。
ダイアナはパティのことが気に入らなくて、ガラス玉の首飾りをダイヤと偽ってパティに盗まれたことにしようと画策します。
しかし結局思った通りにはいかず、 「ダイヤじゃないの、ただのガラス玉なの‼」 と泣きながら嘘を白状する姿を印象深く覚えています。
嘘をつくとロクなことにならないということを、教えるタメの物語だったのでしょうか。
ダイアナは憎まれ役で、子どもの頃には嫌いなキャラクターでした。
ですが、今大人になって振り返れば、むしろかわいい子かもしれないと思いました。
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