アイカツ!、を見て気持ちが動くシーン
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「アイカツ!(2012-2016)」の魅力を、お伝えします。
まずは、「アイドル活動!」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「さぁ!行こう光る、未来へホラ、夢を連れて~」
歌:わか・ふうり・すなお(from STAR ANIS)/作詞:uRy/作曲:田中秀和
最初に「アイカツ!」のキャラクターを見た時は、それほど興味が湧きませんでした。
確かそれは姪っこが持っていた本で見たのだと思います。
目がキラキラしている女の子がズラリと並んでいました。
しかしうちの娘が成長してきて、テレビで見るようになったら印象が変わったのです。
「アイカツ!」の魅力は、パフォーマンスのシーンにあると思います。
イラストだとは分かっていても、歌やダンスが本当に見事です。
あとは、ステージのデザインや照明もとてもセンスが高いと思うのです。
私はそういうことに関して知識があるわけではないのですが、製作スタッフの方がこだわって作っているのが分かる気がします。
あとは、女の子が女の子に対して憧れを感じるシーンにも気持ちが動くことがあります。
女の子であっても、同性であるかっこいい女の先輩に憧れを感じた経験は、中学生くらいの頃に多くの人が経験しているのではないでしょうか。
「アイカツ!」では、先輩やスターのような立場の人が「頑張ってね」と後輩などを励ますシーンがたびたびあります。
そのような言葉をかけられたキャラクターが、ドキドキしたり、ハラハラしたりする気持ちがとても伝わってきます。
そういう気持ちの動きがリアルで、アイドルを目指したことのない人でも感情移入できるアニメだと思います。
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