放送開始から15年以上経った、遊戯王シリーズの魅力。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「遊戯王(1998)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「渇いた叫び」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「このままもう少し、歩こう肩を抱き~」
歌:FIELD OF VIEW/作詞、作曲:小松未歩
放送開始から15年以上経った遊戯王シリーズ。
「遊戯王」のアニメは、最初の学園編をメインにした「東映版」から始まりました。
その後、カードゲームを中心とした「デュエルモンスターズ」に移行しました。
それが完結すると、シリーズごとに主人公が入れ替わるようになり、デュエルアカデミアが舞台となる「GX」になりました。
次は、ゼロリバースによって、童実野町が壊滅し、貧困層と富裕層の調和を描いた「5D’s」。
近未来的なハートランドシティについての話を描かれた「ZEXAL」。
次元戦争を止める為に戦う「ARC-V」の、全六作品があります。
六作品のなかで一番知名度が高いのは、おそらく「デュエルモンスターズ」でしょう。
大ヒットしたオフィシャルカードゲームの遊戯王は、このシリーズを元に作られています。
この作品が無ければ、後続の「GX」等のシリーズには続かなかったであろうと思われます。
遊戯王の名セリフといえば、やはり「オレのターン。ドロー」です。
オフィシャルカードゲームをする際には、ドローフェイズのときにこのセリフを発する人が多いです。
遊戯王といえば、カードなどのゲームで戦うアニメですが、ゲームでのバトル以外のストーリーには、いろいろ不可解な点があります。
それは、キャラクター達の行動です。
5D’sで例をあげるのなら、敵の基地に潜入したものの見つかってしまい、追われてしまいます。
そのときに、目の前にシャトルがあったので彼等はそこに隠れこむのですが、その際、敵によってそのシャトルの扉が閉められて、閉じ込められてしまいます。
そのあとさらに、シャトルが異次元に発射されてしまうのです。
他にも「おや?」と思う行動が、まだまだあります。
登場キャラ達の不可解な行動パターンを探してみるのも、遊戯王の醍醐味だと思います。
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