無敵鋼人ダイターン3、コミカルな要素に賛否が分かれた、超巨大ロボットヒーロー
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「無敵鋼人ダイターン3(1978-1979)」の魅力を、ご紹介します。
コミカルな要素に賛否が分かれた、超巨大ロボットヒーロー
無敵鋼人ダイターン3は、無敵超人ザンボット3の後番組にあたるテレビアニメです。
ザンボット3が、非常にシリアスで暗い内容だったのに対して、非常に明るいコミカルな要素が強いアニメでした。
当時、リアルタイムで見ていたころには、ザンボット3のシアリスなストーリーが気に入っていたので、ダイターン3の軽いストーリーが気に入らなかったことを覚えています。
ダイターン3は、設定上の身長が異常に高いロボットで、全長が120メートルもあります。
マジンガーZやガンダムは、18メートルの設定なので、ダイターン3は、ざっとマジンガーZやガンダムの7人分の身長があることになります。
マジンガーZやガンダムを人間サイズの180センチに直すと、ダイターン3は12メートルということになるので、4階建てのちょっとしたビルくらいのサイズになります。
ダイターン3は、飛行タイプと戦車タイプに変形しますが、このサイズですから、想像してみると違和感がありありです。
実在の飛行機だと、ジャンボジェットといわれるボーイング747でも、70メートルくらいしかありませんから、ダイターン3の規格外の大きさが分かります。
OP「カムヒア!ダイターン3」を、演奏してみた。
「涙はない涙はない、明日にほほえみあるだけ~」
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりません?